株式やETFを中心に扱っている本ブログですが、今回は少し趣向を変え、生活面に関わるテーマを取り上げます。
取り上げるのは、疲労回復ウェアを着用して就寝してみた体験についてです。
投資ブログでこの話題を扱うことに、多少の違和感を覚える方もいるかもしれません。私もです。笑
しかし、FIREを目指す過程で強く感じるのは、十分な金融資産があったとしても、それを活用する基盤となる「体」が機能しなければ意味を持たない、という点です。
資産形成は長期戦です。その途中で体調を崩してしまえば、どれほど堅実なポートフォリオを構築していても、継続そのものが難しくなります。
そのような考えから、日常的な体調管理の一環として試してみたのが、近年注目されている疲労回復ウェア(リカバリーウェア)でした。
価格帯は決して安価ではないため、実際に効果があるのか気になっている方も多いと思います。
本記事では、あくまで一個人の体験ではありますが、その使用感について率直にまとめてみたいと思います。

疲労回復ウェアって本当に意味あるの?
着るだけで回復・血行促進などとの効果があるそうですが、当然着たことがないので半信半疑のまま購入することを決意。
宝島社の商品で、正式名称は『一般医療機器<Recoverypro Lab.>疲労回復ウェア BOOK 『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』 /上下セット(長袖・ロングパンツ)』です。
値段がそこそこするので、これは高すぎる消費になるのではないか…?という気持ちも正直ありましたが、今回購入に至った最大の理由は、自分が幼少期から愛したファイナルファンタジーとのコラボデザインだったからです。

実際に届いたのがこちら。

FF7のクラウド、そしてチョコボの刺繍がワンポイントで入っています。

最初にブラックのMサイズを買ったのですが、ちょっと小さかったので2枚目にXLを購入。今度はやや大きすぎましたが(笑)、ゆるい感じで心地よく着用できています。Mサイズの方を妻に譲り、私がグレーのXL、妻がブラックのMと夫婦で使用しています。
今回使っているウェアの特徴
今回使っているのは、いわゆるリカバリーウェア系の素材のもので、特殊繊維が血行を促進させ筋肉のコリの緩和や、疲労回復に働きかけるとのこと。以下は公式より画像引用したものです。


特徴としては、血行促進をうたった素材で」疲労回復があるという点、部屋着&パジャマの兼用、やや高めの価格帯(税込み19800円)、そして何よりFF7のクラウドとチョコボが刺繍されているという点です。
着て寝てみた正直な感想
論から言うと、快適な部屋着として過ごせており、寝間着としても心地よく眠れています。
1週間ほど着て寝てみましたが、肌触りがよく、着ていてストレスがないことは最大の特徴と言えそうです。
締め付け感もなく、ゴワつきもなく、早く脱ぎたい服ではなくそのまま楽な部屋着としてOR寝られる服という印象です。
ただし、もともと毎日クタクタというわけではないので、疲労がごっそり抜けたという劇的な変化は今のところありません。
✔ 相変わらず元気に過ごせている
✔ 疲れを溜め込んでいる感じがしないはあるかなといった感想です。
また、お酒を飲んだ日は、普通に睡眠の質は浅くなりますし、これを着ていれば万能、というわけでもないのかなと思います。
劇的に生活が変わる、というタイプの商品ではないと思いますが、少なくとも、着心地が良くて疲れが取れてそうな気持ちになる、と感じられる程度の効果は、自分にはありました。
効果の正体は「素材」だけじゃない気がする
素材の力だけじゃなく、 心理的な効果もかなり大きいと思っています。
① 推しの刺繍による気分の良さ
FF7のクラウドとチョコボが刺繍されていることで、
・テンションがちょっと上がる
・寝る前の気分が良い
・良いもの着てる感がある
という満足感があります。
たぶんこれは完全にメンタル効果ですが、普段の生活や睡眠においてメンタル的はとても重要な要素なので、大きなメリットの一つだと思っています。
② 値段が張る=安心して寝られる心理
実際そうなのだと思いますが、価格が高い=質の良い素材を使っているという思い込みもあります。
そのせいか、これは体に良いはず。回復してるはずという気分で寝られます。笑
つまり、高い → 効きそう → よく寝れるという心理構造です。
たぶん、多少のプラセボはありますが、毎日の睡眠におけるプラセボ効果の複利は、健康面において非常に大きな資産になるかと思います。
これは「消費」か「投資」か?
疲労回復ウェアは配当金を生まず、値上がりもしませんし売却益もありません。
金融的には完全に消費です。
しかし、毎日の生活の質・睡眠の質を上げ、体と生活を整えてくれる考えると、人的資本への投資と言えなくもありません。
FIREを目指す人にとって、金融資産+健康資産の2つがそろって、はじめて自由に使える時間を楽しむことができます。
どれだけ配当金があっても、体調が悪ければ、その時間はただの待ち時間になってしまいます。
そう考えると、疲労回復ウェアはお金を増やす道具ではありませんが、お金を使う質高めてくれる意義のある投資とも言えます。
投資と同じで合うかどうかは人次第
全ての人に同じ効果をもたらすとは私は考えていません。
体調や生活習慣、もともとの睡眠の質によって、感じ方には個人差があるはずです。
もともと十分に眠れており、日常的に強い疲労を感じていない人にとっては、大きな変化を実感しにくい可能性もあります。
一方で、寝つきが悪い・朝に疲労感が残る・回復している実感が得にくいといった悩みを抱えている場合には、試してみる余地はあるように思います。
少なくとも、クラウドとチョコボの刺繍が入ったパジャマで眠るという体験は、就寝前の気分をわずかに前向きにしてくれる要素にはなっていますのでファイナルファンタジーが好きな方は迷わず購入してOKかと私は思います。
まとめ:資産形成は体から崩れる
今回、疲労回復ウェアを試して感じたのは、資産形成における最大の不確実性は、必ずしも相場の変動だけではないということです。
株価は日々上下しますが、体調を崩した場合、その回復には時間を要します。
場合によっては、生活や投資行動そのものに影響を及ぼすこともあります。
そう考えると、投資信託やETF、高配当株といった金融資産への投資と同様に、十分な睡眠を確保すること、日々の疲労を回復させることもまた、長期的な資産形成を支える重要な要素の一つと捉えられるのかもしれません。
クラウドとチョコボの刺繍が入ったパジャマが、結果的に自分の資産形成を下支えしていると考えると、少し興味深くも感じられます。
興味ある人は是非検討してみてくださいね。
体調管理も、結局は日々の習慣の積み重ねです。お金の面でも、生活面でも、自分がやめてよかった習慣については、こちらの記事でまとめています。
資産形成を続けるうえで重要なのは、お金を増やすことだけでなく、それを活用できる体調を維持することだと感じています。
実際に、配当金が生活費を上回るようになってから、働き方や時間の使い方に対する考え方も変わりました。
その経緯については、こちらの記事でまとめています。


