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株価が下がる日、長期投資家は何をしているのか。

2026年3月9日月曜日、日経平均はまたしても大きく下落となりました。
終値で前日比▲2,892円安の52,728円となり、実に過去3番目の下げ幅を記録しました。

ご覧の通りこの5日間で、日経平均株価は約5,000円(−8.66%)の下落となり、短期間としてはかなり大きな値動きと言えます。

ニュースでは急落、リスクオフ、不安定な相場といった言葉も並び、SNSでも悲観的な投稿も目立るようになりました。
投資を始めたばかりの頃は、こういう日ほどスマホの株価アプリを何度も開いてしまうものです。

このままもっと下がるのでは?今のうちに売った方がいいかも…?

そんな不安が頭をよぎることもあります。

しかし、長期投資を続けていると、だんだん分かってくることがあります。

それは、株価が下がる日ほど、長期投資家は意外と何もしていないということです。

今日は、株価が大きく下がる日、長期投資家(の私)は実際に何をしているのかを紹介します。


① 株価を何度も見ない

株価が大きく動く日は、どうしても気になります。
しかし、長期投資をしている人ほど、株価を頻繁に確認することは少なくなります。

なぜなら、短期的な値動きが長期の投資成果に与える影響は小さいと知っているからです。

もちろん、全く見ないわけではありません。
ただ、数分おきにアプリを開いて一喜一憂することはほとんどありません。

株価ではなく、企業の価値や配当に目を向けているからです。


② 配当金を思い出す

私自身、高配当株を中心に投資をしています。そのため、株価が下がる日でも、まず思い出すのは配当金のことです。

株価は日々変動しますが、企業が利益を出し続ける限り、配当金は積み上がっていきます。

株価が下がっても、来月や来年に受け取る配当が消えるわけではありません。

むしろ、株価が下がれば将来の配当利回りは上がることになります。

長期投資家が株価の下落を過度に恐れない理由は、ここにあります。

2026年の1月と2月で受け取った配当金は税引き後で約57万円。株価が下がっても配当金は着々と積み上がっていきます。

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③ 企業の本質が変わったかだけを見る

株価が下がったときに大切なのは、企業の本質が変わったのかを考えることです。

例えば、

・業績が大きく悪化した
・ビジネスモデルが崩れた
・配当政策が変わった

こうした変化があるなら、投資判断を見直す必要があります。

しかし、多くの場合、株価が下がる理由は市場全体の不安や短期的なニュースです。

企業の本質が変わっていないのであれば、長期投資家にとっては慌てる理由はあまりありません。


④ いつも通り生活する

株価が下がる日は、つい投資のことばかり考えてしまいがちです。

でも、長期投資を続けていると、だんだん分かってきます。

投資は人生のすべてではないということです。

仕事をして、家族と過ごして、趣味の時間を楽しむ。そんな日常の方が、はるかに大切です。

株価は毎日動きます。しかし、私たちの人生は株価のためにあるわけではありません。

だからこそ、株価が大きく動く日でも、長期投資家は意外といつも通りの一日を過ごしています。


まとめ

株価が下がる日、長期投資家がしていることはシンプルです。

長期投資家の行動

・株価を何度も見ない
・配当というキャッシュフローを意識する
・企業の本質が変わったかだけ確認する
・そして、いつも通り生活する

相場は上がる日もあれば、下がる日もあります。
長期投資とは、その波の中で淡々と続けていく投資スタイルです。

株価が下がる日こそ、自分の投資スタンスを思い出す良い機会となります。


株価が下がると、どうしても焦って行動してしまいがちです。
ただし、相場が荒れているときほどやってはいけない行動もあります。

私の場合、短期売買ではなく、配当収入を積み上げる投資を続けています。
FIREを目指す中での投資方針はこちらにまとめています。

高配当投資の場合、株価が下がっても配当というキャッシュフローがあります。
高配当投資の考え方はこちらでまとめています。

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