最近、こんなことを考える機会を得ました。
もしFIREしたら、自分は1日をどう過ごすんだろう?
私は今、45歳でのFIREを目標に資産形成を進めています。
高配当株を中心に投資をして、将来は配当収入で生活できる状態を作るのが目標です。
資産額や利回りの話はよく考えます。一方で、FIREを渇望するあまり、FIRE達成という人生の手段が徐々に目的化し、FIRE後の生活については意外と具体的に考えていないということに気付きました。
FIREはあくまで手段。
本当に大事なのは、そのあとどんな日々を送るのかです。
そこで今日は、もし今FIREしたら、1日をどう過ごすだろうというのを、少し想像してみました。

朝:目覚まし時計に追われない生活
まず間違いなく変わるのは、朝の時間です。
サラリーマンの朝は、どうしても時間に追われる朝になります。
- 起きる
- 支度する
- 家を出る
- 通勤する
この自動運転のような流れが、FIREしたあとはどうなるか。
おそらく私は、それでも早く起きるタイプだと思います。
ただし、大きく違うのは
起きなきゃいけないではなく、自然に起きるということ。
コーヒーを淹れて、ニュースを見たり、相場をチェックしたり。
朝の時間をゆっくり過ごす。
会社員の頃はバタバタしていた時間が、一番落ち着いた時間になるのかもしれません。
午前:積み立ての時間
FIREしても、完全に何もしない生活はたぶん自分には合いません。
何もしない日が続くと、逆に落ち着かなくなる気がします。
なので午前中は
- ブログを書く
- ジムに行く
- 投資の情報を見る、学ぶ
- 配当や家計を整理する
そんな時間になると思います。
今も似たことをしていますが、決定的に違うのは義務じゃないということ。
仕事だと、どうしてもやらなきゃいけないがついて回ります。
でもFIRE後は、やりたければやる。やりたくなければやらないという自由があります。
この差は、思っている以上に大きい気がします。
昼:平日に動けるという自由
FIREの魅力のひとつは、平日に自由に動けることだと思っています。
会社員の頃は、役所や病院、銀行、平日の空いている店といった場所に行くのが、地味に大変です。
でもFIRE後は、それが普通にできます。
昼間に外を歩いていると、平日なのに散歩している人や、カフェでゆっくりしている人がいます。
今まではいいな~と思って見ていた側。それが自分になる日が来るかもしれません
午後:小さな楽しみを増やす時間
FIRE後の生活は、豪華な生活というより小さな楽しみを増やす生活になる気がしています。
例えば
こういう時間を、焦らずに過ごす。
会社員をしていると、どうしても時間がないという感覚は避けられませんが、FIREはそういった時間を少しずつ取り戻すことができる気がしています。
夜:配当金という小さな安心
夜は、今とそこまで変わらないと思います。
家族とご飯を食べて、テレビを見たり、お風呂で遊んだり。
そして、ふと証券口座を見ると配当金が入っている。
働いていなくても、企業が利益の一部を分けてくれて、それが生活費の一部になる感覚。
これがFIRE後の精神的な安心材料になると想像します。
FIRE後に少し不安なこと
ただ、正直に言うと少し不安もあります。
それは社会とのつながりが減ることです。
会社員をしていると、同僚や仕事上での会話、喜びややりがい、ストレスを含めた日常の刺激が自然にあります。
FIREすると、それが一気に減る可能性があります。
だからこそ、FIRE後のことを想定して、趣味や運動、ブログ、人との交流といったものは、今のうちから意識して持っておきたいと思っています。
まとめ:FIREは自由な時間をどう使うか
FIREというと、どうしてもいくら資産が必要かという話になりがちです。
もちろんそれも大事です。
でも同じくらい大事なのは、そのあと、どう生きるか。
- どんな1日を過ごしたいのか
- どんな生活をしたいのか
それを想像することは、FIREを目指すモチベーションにもなります。
派手な生活ではなくてもいい。
朝ゆっくり起きて、穏やかな日常を過ごす。
そんな生活を思い描きながら、今日もコツコツ資産形成を続けていきたいと思います。
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