株式投資 資産形成

高配当株の再投資は「再現性高め」で億り人を狙える戦略

株で億り人になるには、テンバガーを当てるしかない。いや、成長株を早く見つけるしかない。
そう思っている人も多いかもしれません。

しかし、私自身は急成長株を当てたわけでも、短期トレードで資産を増やしたわけでもありません。

それでも30代の地方のただのサラリーマンでも、現時点で資産1.4億円にまで到達することができました。

やってきたのは、極めてシンプルな方法です。

三菱商事、三井物産、三菱UFJ、INPEX、大塚ホールディングス、花王、アサヒ、キリン、明治ホールディングス、東京海上、JT、ユー・エス・エス、オリックスetc…。

こうした日本の高配当・優良株と、VYMを軸にした高配当ETFを、ひたすら買い増し続ける。

そして、受け取った配当金は使わず、すべて再投資する。

それだけです。

本記事では、 なぜ高配当株の再投資が再現性高めなのか、そして 実際に私が行ってきた投資法と この戦略の注意点を、実体験をもとに解説します。


■ なぜ高配当×再投資は再現性が高いのか

高配当再投資の最大の強みは、運に依存しにくいことです。

成長株投資は、
・どの企業が伸びるか
・どこで買うか
・どこで売るか
といった判断の精度が資産形成を左右します。

一方、高配当株の再投資では、

・業績が安定した大型株
・利益を毎年配当に回す企業
・長年配当を出し続けている企業

を選び、配当という現金を受け取り、それを再び投資に回すだけです。

株価が多少上下しても、配当が出続ける限り、資産は株数という形で積み上がっていきます。

つまり、当てる投資ではなく積み上げる投資である点が、再現性の高さにつながります。


■高配当再投資で億り人を目指す基本ルール

高配当株投資で重要なのは、単純に利回りが高い銘柄を選ぶことではありません。

私が意識していたルールは以下です。

・業績が(比較的)安定している企業
・長期で配当を出し続けている企業
・1業種に偏らない分散
・ETF(VYMなど)も組み合わせる

商社、銀行、資源、保険、食品、日用品、素材など、セクターを分けることで、景気変動への耐性を高めます。

また、VYMのような高配当ETFをコアにすることで、個別株リスクを抑えながら配当を得られます。


実際に私がやってきた投資法

私が実際に買い増ししてきた銘柄の一例は以下です。

【日本株】
・三菱商事
・三井物産
・三菱UFJ
・INPEX
・東京海上
・JT
・ユー・エス・エス
・アイカ工業
・アサヒ
・キリン
・明治ホールディングス
・花王
・大塚ホールディングスなどなど

【ETF】
・VYM(高配当ETFの中核)

やり方は極めて単純です。

配当金は使わない(再投資)、暴落しても売らない、むしろ下がったら買い増す、淡々と続ける。

株価が上がれば資産評価額が増え、配当が出れば株数が増え、増えた株数がさらに配当を生む。

この株価上昇×配当×再投資の三重構造が、長期で効いてきます。

結果的に、特別な銘柄を当てたわけではなく、日本を代表する優良企業を積み上げただけで、資産は億の水準に到達しました。


なぜこの方法で億に届いたのか

理由はシンプルです。

・長期で保有した
・配当を再投資した
・途中でやめなかった

これだけです。

短期で増やそうとすると、どうしても売買判断が必要になります。

しかし高配当再投資は、持ち続けること自体が戦略です。

相場が良い年も悪い年も、配当は淡々と積み上がり、再投資によって株数が増えていく。

地味なホールド戦術ですが、現実的に資産を増やせる方法だと実感しています。


高配当再投資の注意点と限界

もちろん万能ではありません。

注意点として、

・減配・無配リスク
・高利回り銘柄の罠
・セクター偏重
・短期では増えにくい

といった点があります。

特に利回りだけで選ぶのは危険です。

業績悪化で減配すれば、株価も配当も同時に下がります。

定期的に業績と配当方針を確認し必要なら入れ替えることが重要です。


高配当再投資はこんな人に向いている

この戦略が向いているのは、

・値動きに振り回されたくない人
・長期で資産形成したい人
・FIREを目指す人
・老後資金を作りたい人
・成長株投資がしんどくなった人

といった方です。

当てる投資よりも続けられる投資を選びたい人に向いています。


まとめ

高配当株の再投資は、爆発的に増える投資法ではありません。

しかし、優良企業を選び、配当再投資を長期で続ける。

この3つを守るだけで、現実的に億り人を狙える戦略です。

私自身、特別な才能や情報があったわけではなく、誰でも知っている企業を誰でもできる方法で買い続けただけです。

再現性を重視するなら、高配当株の再投資は、十分に検討する価値のある選択肢だと思います。


受け取ってきた配当金と銘柄などを公開しています。

高配当株戦略は効率は良いとは言えませんが、月平均配当金は税引き後で35万円にまで達しました。

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断片的な情報に惑わされやすい時代だからこそ、シンプルな投資スタイルを貫いて参ります。

この原則を信条とし、着実に資産形成を続けていきます。

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