このたび、総資産が1億5,000万円に到達しました。
投資を始めた20代前半の頃は、いつか1億円に届けば人生が変わるだろうなぁ…と漠然と考えていたことを今でも覚えています。
当時の私にとって1億円は現実味のない数字であり、まさに夢の到達点でした。
それが今では、気が付けば1億5,000万円という新たな節目を迎えています。
30代でここまで資産を築けるとは、正直まったく想像していませんでした。
改めて感じるのは、投資の力は本当に大きいということです。
特別な才能があったわけでも、高収入だったわけでもありません。
地方で働く、ごく普通の30代サラリーマンです。
そんな私でも、家計管理を続け、毎月コツコツ投資を積み重ね、暴落でも市場に居続けたことで、資産1億5,000万円という節目までたどり着くことができました。
だからこそ、資産形成は一部の特別な人だけのものではなく、時間を味方につければ、多くの人に十分チャンスがあるものだと感じています。

1億5,000万円は大きなマイルストーン
資産形成には不思議な感覚があります。
最初の100万円、1,000万円まではとても長く感じますが、ある程度資産が積み上がると、お金がお金を生む力が少しずつ大きくなっていきます。
ここまで来られたのは、20代の前半から毎月欠かさずにコツコツと入金を続け、円をドル転し、暴落でも一切売らずに積み立てを続けてきた結果です。
それでも、ここ数年の資産増加を振り返ると、自分一人の力というよりも、市場の成長と複利の恩恵を受けた結果だと強く感じています。
1億円に到達したときも大きな達成感がありましたが、1億5,000万円という数字には、また違った重みがあり、私にとっては一つの区切りとなるマイルストーンです。
資産は予想どおりには増えない
1億円、1.5億円と来れば、次は2億円です。
しかし、2億円にいつ到達するのかはまったく分かりません。
資産形成は一直線ではありません。
これまでも想像以上のスピードで増える時期がありましたし、その逆もあるでしょう。

特にここ数年は、株価の上昇に加えて円安の影響も大きく、外貨資産の評価額が大幅に押し上げられました。
この追い風が今後も続くとは限りません。
むしろ、円安による恩恵は一巡し、資産の増加ペースはこれまでより鈍化する可能性も十分あると思っています。
だからこそ、資産額の予想はしないでおこうと思います。
相場を予想するよりも、自分でコントロールできること、これまでどおり淡々と積み上げることだけを考えていきます。
1億5,000万円が生み出す配当金
私が高配当株投資を続けている理由の一つが、配当金です。
仮に資産1億5,000万円を利回り4%で運用できれば、年間600万円もの配当金になります。
もちろん税金はかかりますが、それでも非常に大きな金額です。
地方で暮らす私たち4人家族であれば、贅沢をしなければ普通の生活は十分送れる水準だと感じています。
毎月働かなくてもお金が入ってくる安心感は、資産額そのもの以上に価値があります。
配当金は、生活費を支えるだけでなく、人生の選択肢を広げてくれる存在でもあります。
それでも45歳までは走り続けます
資産だけを考えれば、FIREは十分現実的なラインまで近づいてきました。
しかし、私にはまだ達成したい目標がいくつかあります。
その一つは、新NISAの非課税枠を最後まで使い切ること。
そしてもう一つは、勤続20年という人生のトロフィー〈自己満足の世界です〉を手にすることです。
仕事は大変なことも多いですが、お金だけでは得られない経験や人とのつながりもあります。
だからこそ、私は45歳でのFIREという目標を今のところは変えずに、残り数年間を全力で走り切りたいと思っています。
おわりに
20代前半、投資を始めた頃の自分は、30代で資産1億5,000万円に到達する未来など想像もしていませんでした。
投資を始めるのに特別な才能は必要ありません。
大切なのは、長く市場に居続けること、そして途中で諦めないことだと思います。
もちろん、この先も相場は上がったり下がったりを繰り返すでしょう。
だからこそ、一喜一憂せず、自分のペースで資産形成を続けていきます。
次の大きな目標は45歳でのFIRE。
その日に向けて、これからもコツコツと歩みを進めていきたいと思います。
今年〈2026年〉は年間配当金600万円といマイルストーンも達成しました。


