アサヒグループホールディングス(2502)から配当金を受け取りました。
今回受け取った配当金は、税引後6,216円です。
私はアサヒグループホールディングスを2022年から保有しています。
2024年には株式分割が行われ、現在は300株を保有。
購入時からの含み益は約17%、金額にすると約7万2,000円の含み益となっています。
配当金を受け取りながら含み益もしっかり出ているので、現在のところ保有状況には満足しています。
今回は、アサヒグループホールディングスから受け取った配当金と、長期保有して感じている魅力について書いていきます。

アサヒグループホールディングスから税引後6,216円の配当金
今回の配当金は、2026年6月30日を権利確定日とする中間配当です。
1株あたりの配当金は26円。300株を保有しているため、税引前では7,800円、税引後では6,216円の配当金となりました。
誰もが知っているアサヒグループホールディングスから、こうして安定して配当金を受け取れるのは嬉しいですね。
配当金の金額そのものももちろん嬉しいのですが、個人的には身近な商品を扱っている大企業から定期的に配当金が入ってくるというところに安心感があります。
2026年の年間配当は、今回の中間配当26円に加えて、期末配当31円が予定されています。
年間では1株57円の配当予想です。300株なら年間17,100円が税引前で入ってくる計算になります。
私がアサヒグループHDを購入した理由
私がアサヒグループホールディングスを購入したのは2022年です。
購入した当時は、分割前の100株を約41万円で購入しました。
購入理由は大きく2つ。
ブランド力と株主優待です。
アサヒといえばアサヒスーパードライ。
ビールを飲まない人でも、一度は聞いたことがあるであろう非常に知名度の高いブランドです。個人的にもビールはサッポロかアサヒが好きです。
さらに、三ツ矢サイダーやカルピス、ウィルキンソン、ミンティアなど、私たちの生活に身近な商品を数多く展開しています。
当時は株主優待もあり、アサヒグループの商品をもらえることも魅力の一つでした。
現在は株主優待が廃止されているため、購入当時とは株主還元の形が変わっています。
2024年に1株→3株の株式分割
アサヒグループホールディングスは2024年10月1日に、1株を3株にする株式分割を実施。
私が保有していた分も、分割によって100株から300株になっています。
株式分割によって株数は3倍になりましたが、会社そのものの価値が3倍になったわけではありません。
とはいえ、現在は100株単位で購入する場合の金額も以前より抑えられているため、個人投資家にとっては買いやすくなったと言えるでしょう。
アサヒグループHDの配当は増えている
アサヒグループホールディングスの魅力は、現在では株主優待よりも配当と増配だと感じています。
株式分割後の1株あたり配当金で見ると、配当は以下のように推移しています。
| 年 | 年間配当 |
|---|---|
| 2022年 | 37.6円 |
| 2023年 | 40.3円 |
| 2024年 | 49.0円 |
| 2025年 | 52.0円 |
| 2026年 | 57.0円(予想) |
2022年の37.6円から2026年予想の57円まで増えており、着実に配当金が増えています。
アサヒグループホールディングスは現在、DOE 4%以上を目指した累進配当を株主還元方針として掲げています。
累進配当とは、基本的に配当金を減らさず、増配または少なくとも前年度と同額の配当を目指す考え方です。
個人的には、長期保有する株として非常にありがたい方針だと思っています。
サイバー攻撃の年でも減配しなかった
記憶に新しいですが、2025年9月、アサヒグループは大規模なサイバー攻撃を受けました。
国内の受注・出荷システムなどに障害が発生し、商品の供給にも大きな影響が出ました。
その影響もあり、2025年12月期は減収減益。親会社の所有者に帰属する利益は1,216億円となり、前年から大きく減少しました。
それでも、2025年の年間配当は52円を維持しています。
つまり、業績が大きく悪化したにもかかわらず、配当金は減らしませんでした。
私はこの点に、アサヒグループホールディングスという企業の強みを感じました。
もちろん、どんな企業でも将来の減配が絶対にないとは言えません。
ただ、一時的な業績悪化があったときにも配当を維持した実績は、長期保有する株主にとって安心材料になります。
アサヒはビールだけの会社ではない
アサヒグループホールディングスというと、どうしてもビールのイメージが強いですが、実際には酒類だけではなく、飲料や食品まで幅広く展開している総合飲料グループです。
国内では、
- アサヒスーパードライ
- ドライクリスタル
- 三ツ矢サイダー
- カルピス
- ウィルキンソン
- ミンティア
など、非常に身近な商品を抱えています。
また、海外にも積極的に展開しています。
2025年には海外売上比率が約56%となっており、もはや日本だけで事業を行っている会社ではありません。
日本を代表する飲料メーカーから、世界的な飲料グループへと成長している企業です。
最近はアサヒゼロにハマっています
そんなアサヒの商品で、最近個人的にハマっているのがアサヒゼロ〈ゼロの衝撃〉です。
ノンアルコールビールなのですが、かなりおいしいく、箱買いしたくらいです。アサヒドライゼロとは大分違うので、嘘だと思って一度飲んでみてください笑
株主として配当金をもらうだけではなく、普段から実際にアサヒの商品を購入しているというのも、長期保有している身としてはちょっと嬉しいところです。自分が買った商品の利益の一部が、株主として自分にも還元されると考えると、個別株投資の面白さを一層感じます。
株主優待は廃止された
一方で、残念だったのが株主優待の廃止です。
アサヒグループホールディングスは、2023年12月末の株主優待を最後に、株主優待制度を廃止しました。
以前は、100株以上の株主にグループ商品などが贈られていました。
私も購入当時は株主優待を魅力の一つとして考えていたので、廃止されたこと自体は残念でした。
ただ、現在は株主優待ではなく、配当などによる利益還元に集約する方針となっています。
個人的には、優待がなくなったからといって売却するほどではありません。
むしろ、配当を増やしてくれるのであれば、それで問題ないと思っています。
アサヒグループHDは安定した高配当株として保有
現在、アサヒグループホールディングスは300株を保有しています。
含み益は約17%、金額では約7万2,000円。そこに今回の税引後6,216円の配当金が加わりました。
私は今後もアサヒグループホールディングスを永久保有するつもりです。
特に魅力を感じているのは、累進配当、増配、ブランド力。
スーパードライをはじめとした強力なブランドを持ち、海外にも事業を展開し、さらに配当を増やしている。
そして2025年のように大きな業績悪化要因があった年でも減配しなかった。
長期で配当を受け取り続けたい私にとっては、非常に相性のいい銘柄だと思っています。
これからも増配に期待
今後アサヒグループホールディングスに期待しているのは、やはり増配です。
2026年は年間57円が予想されており、これが実現すれば前年の52円から5円の増配となります。
業績についても、2026年は反転が期待されています。ただ今後も業績が順調に伸び続けるとは限りません。
海外事業を抱えているため為替の影響もありますし、2025年のサイバー攻撃のような予想外の出来事が起きる可能性もあります。
それでも、長期保有株として考えれば、短期的な業績の上下よりも、強いブランド力と株主還元を継続できる企業かどうかが重要だと考えています。
アサヒグループホールディングスには、これからも少しずつでも配当を増やしていってもらいたいですね。
まとめ
今回は、アサヒグループホールディングスから税引後6,216円の配当金を受け取りました。
私は2022年から保有しており、2024年の株式分割によって現在は300株を保有しています。
購入理由はブランド力と株主優待でしたが、現在は優待が廃止されたこともあり、増配と累進配当、そして強力なブランド力を魅力に感じています。
特に印象的なのは、2025年にサイバー攻撃によって業績が大きく悪化したにもかかわらず、年間配当を52円に維持したことです。
業績が悪化した年でも減配しなかったことは、長期保有する株主として安心感があります。
誰もが知っている企業から、安定して配当金を受け取れる。
これが個別株投資の嬉しいところですね。
今後もアサヒグループホールディングスは売却せず、配当金を受け取りながら長期保有していきたいと思います。
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