株式投資

5月決算の高配当株30選|利回り2%以上×配当性向70%以下×成長企業で厳選

はじめに

5月決算銘柄は市場全体から見ると数が限られており、相対的に注目度が分散しやすい領域です。
そのため、条件次第では見落とされている優良銘柄が含まれている可能性があります。

本記事では、以下の条件でスクリーニングを行いました。

ポイント

  • 予想配当利回り:2%以上
  • 配当性向:70%以下
  • 営業利益:5年成長率がプラス

配当の持続性に配慮しつつ、長期的な成長余地も意識した銘柄群となっています。


5月決算の高配当株30選(利回り順)

※利回りは記事作成時点(26.5.1)

✅Enjin(7370)
利回り:4.96%|配当性向:49.5%|5年成長:22.7%

✅ミタチ産業(3321)
利回り:4.28%|配当性向:28.2%|5年成長:23.1%

✅ファーストC(1430)
利回り:4.20%|配当性向:30.1%|5年成長:14.0%

✅日本プロセス(9651)
利回り:4.16%|配当性向:40.6%|5年成長:9.5%

✅EJH(2153)
利回り:4.10%|配当性向:32.8%|5年成長:8.5%

✅テンダ(4198)
利回り:3.96%|配当性向:69.2%|5年成長:7.9%

✅ウェザーニューズ(4825)
利回り:3.91%|配当性向:49.7%|5年成長:14.7%

✅ライク(2462)
利回り:3.79%|配当性向:54.9%|5年成長:8.1%

✅ハニーズH(2792)
利回り:3.78%|配当性向:41.1%|5年成長:19.7%

✅オオバ(9765)
利回り:3.61%|配当性向:50.2%|5年成長:11.1%

✅宝&CO(7921)
利回り:3.58%|配当性向:38.2%|5年成長:12.5%

✅毎日コムネット(8908)
利回り:3.53%|配当性向:35.3%|5年成長:2.2%

✅ニイタカ(4465)
利回り:3.35%|配当性向:30.1%|5年成長:3.5%

✅ダイコー通産(7673)
利回り:3.32%|配当性向:39.2%|5年成長:8.9%

✅東海ソフト(4430)
利回り:3.31%|配当性向:32.3%|5年成長:17.1%

✅三光合成(7888)
利回り:3.26%|配当性向:19.0%|5年成長:52.1%

✅シイエヌエス(4076)
利回り:3.19%|配当性向:51.0%|5年成長:4.9%

✅東洋電機製造(6505)
利回り:3.06%|配当性向:30.3%|5年成長:17.4%

✅東武住販(3297)
利回り:3.04%|配当性向:31.6%|5年成長:4.4%

✅オータケ(7434)
利回り:2.12%|配当性向:17.1%|5年成長:34.4%

✅シグマ光機(7713)
利回り:2.17%|配当性向:30.2%|5年成長:9.7%

✅シーエスランバー(7808)
利回り:2.69%|配当性向:12.8%|5年成長:10.7%

✅前澤工業(6489)
利回り:2.67%|配当性向:28.2%|5年成長:21.2%

✅ERIH(6083)
利回り:2.65%|配当性向:35.4%|5年成長:31.7%

✅大光(3160)
利回り:2.54%|配当性向:39.3%|5年成長:15.2%

✅パシフィックN(3021)
利回り:2.76%|配当性向:47.6%|5年成長:15.3%

✅クリエイトSDH(3148)
利回り:2.76%|配当性向:32.1%|5年成長:4.9%

✅室町ケミカル(4885)
利回り:2.72%|配当性向:41.4%|5年成長:7.5%

✅カネコ種苗(1376)
利回り:2.70%|配当性向:35.5%|5年成長:0.3%

✅フィードフォース(7068)
利回り:2.01%|配当性向:25.2%|5年成長:30.9%


利回り4%以上の銘柄

利回り4%以上に限定すると、以下の5銘柄が該当します。

高利回り5銘柄

  • Enjin
  • ミタチ産業
  • ファーストC
  • 日本プロセス
  • EJH

成長率トップ5(5年営業利益)

成長率トップ5

  • 三光合成
  • オータケ
  • ERIH
  • フィードフォース
  • Enjin

これらの銘柄は、数値上の成長ではなく、事業構造に裏付けられた成長性が見られる点が特徴です。

三光合成は、自動車向け樹脂部品を軸にEV関連領域へ展開しており、グローバル生産体制と合わせて中長期の需要取り込みが期待されます。

オータケは配管・バルブといったインフラ関連商材を扱う専門商社であり、景気変動の影響を受けつつも、生活基盤に根差した安定需要が特徴です。

ERIHは建築確認検査の民間最大手であり、法制度に基づく高い参入障壁を持つ事業を展開しています。加えて、建築ストックやインフラ点検、制度改正対応といった外部環境の変化が成長の後押しとなっています。

フィードフォースは広告運用やデータフィードを基盤としつつ、SaaS・DX領域へと展開しています。ストック型収益の比率上昇が今後の成長の鍵となります。

EnjinはPR支援を主軸とし、成果報酬型ビジネスとプラットフォーム型サービスを組み合わせたモデルが特徴です。フロー型からストック型への拡張が進んでいます。


本スクリーニングの位置づけ

今回の30銘柄は、いずれも

ポイント

  • 無理のない配当水準
  • 一定の成長実績
  • 業績の継続性を意識した条件

を満たしたものです。

そのため、短期的な値上がり益を狙うというよりは、安定した配当と中長期の成長を両立する銘柄群として位置づけるのが適切でしょう。


まとめ

5月決算銘柄は数が限られる一方で、条件次第では有望な銘柄が見つかる領域でもあります。

本記事で取り上げた30銘柄は、利回り2%以上で配当性向70%以下、営業利益の成長という基準を満たしており、配当の持続性と成長性のバランスを重視した構成となっています。

高配当投資においては、利回りの高さだけでなく、配当が継続できるかどうかという視点が重要です。

コツコツと積み重ねることが、配当金生活への確実な近道です。

おまけ

銘柄名コード利回り配当性向5年成長
Enjin73704.96%49.5%22.7%
ミタチ産業33214.28%28.2%23.1%
ファーストC14304.20%30.1%14.0%
日本プロセス96514.16%40.6%9.5%
EJホールディングス21534.10%32.8%8.5%
テンダ41983.96%69.2%7.9%
ウェザーニューズ48253.91%49.7%14.7%
ライク24623.79%54.9%8.1%
ハニーズHD27923.78%41.1%19.7%
オオバ97653.61%50.2%11.1%
宝&CO79213.58%38.2%12.5%
毎日コムネット89083.53%35.3%2.2%
ニイタカ44653.35%30.1%3.5%
ダイコー通産76733.32%39.2%8.9%
東海ソフト44303.31%32.3%17.1%
三光合成78883.26%19.0%52.1%
CNS40763.19%51.0%4.9%
東洋電機製造65053.06%30.3%17.4%
東武住販32973.04%31.6%4.4%
シグマ光機77132.17%30.2%9.7%
オータケ74342.12%17.1%34.4%
フィードフォース70682.01%25.2%30.9%
シーエスランバー78082.69%12.8%10.7%
前澤工業64892.67%28.2%21.2%
ERI HD60832.65%35.4%31.7%
大光31602.54%39.3%15.2%
パシフィックネット30212.76%47.6%15.3%
クリエイトSDHD31482.76%32.1%4.9%
室町ケミカル48852.72%41.4%7.5%
カネコ種苗13762.70%35.5%0.3%

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