株式投資

楽天SCHDから分配金1,973円を受領|95円へ増配、1年前から18.8%増

楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)、通称楽天SCHDから分配金を受け取りました。

今回受け取った分配金は1,973円と、金額としてはまだそれほど大きくありません。

しかし、今回注目したいのは受け取った金額以上に増配です。

2026年8月の楽天SCHDの分配金は、1万口あたり95円。前回の90円から5円増配され、さらに1年前の80円と比較すると、80円 → 95円(+18.8%)となりました。

そもそも私が楽天SCHDを購入したきっかけも、XなどでSCHDの増配力が話題になっていたことでした。

現在も毎月積み立てを続けており、将来的にはFIRE後の収入を支えてくれる土台の一つに育てていきたいと考えています。

楽天SCHDから1,973円の分配金を受領

現在の保有口数は26万口弱。これまでに受け取った分配金の累計は、今回の1973円を合わせて約7,100円となりました。まだまだ小さな金額です。

ただ、楽天SCHDについては現在も毎月積み立てを続けています。保有口数を増やすだけではなく、1万口あたりの分配金そのものが増えていく可能性があるところに魅力を感じています。

楽天SCHD、今回の分配金は95円へ増配

2026年8月25日に第7期決算を迎え、1万口あたりの分配金は95円となりました。

これまでの分配金推移を見てみます。

決算期決算日分配金
第1期2025年2月25日85円
第2期2025年5月26日70円
第3期2025年8月25日80円
第4期2025年11月25日85円
第5期2026年2月25日90円
第6期2026年5月25日90円
第7期2026年8月25日95円

今回の95円は設定来最高額です。

前回から見ると、90円 → 95円(+5.6%)そして前年同期と比較すると、80円 → 95円(+18.8%)となっています。

もちろん、わずか1年間の増配率だけを見て、今後も毎年18%増配すると考えるのは現実的ではありません。

それでも、1年間で18.8%増配という数字はかなり魅力的です。

楽天SCHDを購入した理由そのものが増配力への期待だったので、実際にこうして分配金が増えてくれるのは嬉しいですね。

私が楽天SCHDを購入した理由は増配力

私が楽天SCHDを購入したきっかけは、XなどでSCHDの増配力が話題になっていたことです。

楽天SCHDが主な投資対象としている「シュワブ・米国配当株式ETF(SCHD)」は、単純に現在の配当利回りだけを追い求めるETFではありません。

財務の健全性や配当実績などを考慮して約100社へ投資し、高配当と増配、そして長期的な株価成長の両立を狙っています。

私自身も楽天SCHDに求めているのは、現在の分配金の高さだけではありません。

一番期待しているのは、長期スパンでの継続的な増配です。

今95円の分配金が、長い時間をかけて100円、110円、120円……と成長していけば、保有口数を増やさなくても受け取れる分配金は増えていきます。もちろん実際には減配する年もあるでしょうし、右肩上がりが保証されているわけではありませんが、10年、20年という長いスパンで増配していくことに期待しています。

毎月45,000円を積み立て中

現在、楽天SCHDには毎月45,000円を積み立てています。

積立額については、そのときの投資状況によってちょこちょこ変更しているので、今後もずっと45,000円を積み立てるとは限りません。

ただし、楽天SCHDの積み立て自体をやめるつもりはなく、少なくとも、毎月30,000円以上は積み立てていく予定です。

仮に毎月3万円なら年間36万円。5年間なら元本だけでも180万円になります。

さらに分配金の再投資と増配が重なってくれば、時間とともに受け取れる分配金も大きくなっていくことが期待できます。

急いで大きな金額を投入するというより、毎月コツコツ買い続けて育てていく。

楽天SCHDについては、そんな付き合い方をしていきたいと思っています。

今は分配金を再投資

楽天SCHDは四半期決算型なので、年4回分配金を受け取ることができ、現在、受け取った分配金については再投資型に設定しています。

今は分配金を生活費として使う時期ではなく、資産を積み上げている段階だからです。

受け取った分配金でさらに楽天SCHDを買い、その楽天SCHDが次の分配金を生み出します。

さらに長期的に1万口あたりの分配金も増えていけば、積み立て × 分配金再投資 × 増配という3つの力が働くことになります。

このサイクルをFIREまでひたすらに続けていく予定です。

FIRE後の収入の土台に育てたい

私が楽天SCHDを積み立てている目的の一つが、FIRE後の収入の土台にすることです。

FIRE後は給与収入がなくなるため、安定したキャッシュフローは今以上に重要になります。

そこで魅力を感じているのが増配です。単純に利回りが高い商品にも魅力はありますが、、長いFIRE生活を考えれば、今たくさん分配金を出してくれるだけではなく、10年後、20年後に受け取る分配金が増えていることも重要です。

物価も上昇していく可能性があります。現在の年間100万円と20年後の年間100万円では、同じ価値とは限りません。

だからこそ、長期的に分配金そのものが成長していく可能性のある資産を持っておきたく、楽天SCHDには、その役割を期待しています。

主力はVYM。それでも楽天SCHDはかなり近い存在

私の米国高配当投資の主力は、今のところVYMです。

VYMについては長期間保有しており、安定感や増配実績も含めて非常に高く評価しています。

そのため、現時点で楽天SCHDがVYMを超えて一番の主力になるとは考えていません。

ただ、楽天SCHDは私の中ではVYMの次に近い存在になりつつあります。

理由はやはり、増配力と安定感です。

VYMを高配当投資の大きな土台にしながら、楽天SCHDも毎月積み立てる。そして両方を長期保有して、FIRE後のキャッシュフローにつなげていくという形を目指しています。

楽天SCHDの基本情報

楽天SCHDの基本情報も簡単に確認しておきます。

項目内容
正式名称楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
愛称楽天SCHD
運用会社楽天投信投資顧問
主な投資対象シュワブ・米国配当株式ETF(SCHD)
投資銘柄数約100銘柄
決算年4回(2月・5月・8月・11月)
信託報酬年0.1238%程度(税込・投資先ETF含む)
為替ヘッジなし
NISA成長投資枠対象

信託報酬も比較的低く、投資信託なので毎月決まった金額を自動で積み立てやすいところも魅力です。

純資産総額も約2,716億円まで成長しており、設定から2年弱の商品としてはかなりの規模になっています。

それだけ日本の投資家からSCHDへの関心が高かったということでしょう.

本家SCHDのチャートは以下の通りで、資産規模も約1,100億ドル規模とVIGに匹敵する大人気のETFです。

増配だけでなく基準価額も上昇

さらに楽天SCHDは、分配金だけが魅力というわけではありません。

2024年9月18日の設定時に10,000円程度だった基準価額は、2026年8月25日時点で14,018円となっています。

設定来では約40%の上昇です。

為替や米国株市場の影響も大きいため、このペースで上昇し続けるとは考えていませんが、分配金を受け取りながら、基準価額の上昇も狙えるというのは楽天SCHDの大きな魅力です。

高い分配金だけを追い求めて基準価額が長期的に下落していく商品よりも、私はこうしたインカムとキャピタルの両方を狙える商品を長期保有したいと考えています。

まとめ|楽天SCHDはこれからも積み立て続ける

今回は、楽天SCHDから1,973円の分配金を受け取りました。これまでの累計分配金は約7,100円です。

まだ金額としては小さいですが、今回特に嬉しかったのは95円への増配でした。

1年前の80円から比較すると、80円 → 95円となり、増配率は18.8%です。

SCHDの増配力に魅力を感じて購入を始めただけに、こうして実際に分配金が増えているのを見ると、今後にも期待したくなります。

10年、20年という長期スパンでの継続的な増配を楽しみに積み立てを継続していきます。

楽天SCHDについては、これからも売却することなく、長く付き合っていくつもりです。

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