株式投資

ETF【2529】NF株主還元70から分配金4,774円を受領!累計12万円&含み益100万円に

今回は、保有している国内ETF、2529「NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信」から分配金を受け取りました。

今回の受取額は、4,774円でした。

私は2529を2023年から保有しており、現在の保有数量は1,340口で、これまでに受け取った分配金は累計約12万円になりました。

分配金を受け取りながら、キャピタルゲインもしっかり出ているので、個人的にはかなり満足しているETFの一つです。

今回は、実際に3年以上保有して感じている2529の魅力について書いていきます。


■2529「NF株主還元70」とは?

2529の正式名称は、NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信

野村アセットマネジメントが運用しており、野村株主還元70(配当含む)への連動を目指しています。

基本情報をまとめると以下の通りです。

項目内容
証券コード2529
正式名称NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信
運用会社野村アセットマネジメント
設定日2019年4月18日
投資対象国内株式
構成銘柄数70銘柄
信託報酬年0.308%(税込)
分配回数年4回
分配基準日1月・4月・7月・10月の各7日
NISA成長投資枠対象
売買単位1口

現在私は1,340口を保有しており、主にNISA枠で保有しています。


■2529を購入した理由は「株主還元」

私が2529を購入した理由は、単純に配当利回りが高いからではありません。

一番魅力を感じたのが、株主還元に重きを置いたETFであることです。

2529が連動する「野村株主還元70」では、配当利回りだけではなく、自社株買いなども含めた総還元を重視しています。

ざっくり言えば、配当+自社株買い-増資などを考慮して、株主に積極的に利益を還元している企業を選ぶ仕組みです。

ここが一般的な高配当ETFとは少し違います。

私は長期投資を基本としているため、目先の配当利回りだけではなく、長期的な増配が期待できる企業に投資したいと考えています。

その点で、株主還元に積極的な企業をまとめて保有できる2529は面白いETFだと感じ、2023年から投資を始めました。


■日本企業の「株主還元強化」と相性がいい

そして2529を保有するうえで、個人的にかなり注目しているのが日本企業を取り巻く環境の変化です。

近年、日本企業では資本効率を意識する動きが強まっています。

配当を増やしたり、自社株買いを実施したりと、株主還元を強化する企業も増えてきました。

2529はまさに、配当だけでなく自社株買いも重視するETFです。

そのため、こうした日本企業の資本効率改善や株主還元強化の流れと親和性が高いと感じています。


■今回受け取った分配金は4,774円

そして今回、2529から受け取った分配金は、4,774円でした。

2529は年4回分配となっており、1月・4月・7月・10月が分配基準月となっています。

直近の分配金推移を見てみます。

基準月100口あたり分配金
2025年4月2,200円
2025年7月500円
2025年10月2,000円
2026年1月500円
2026年4月2,400円
2026年7月400円

年4回分配ではありますが、分配金は均等ではありません。4月・10月が多く、1月・7月〈実際は8月〉は少なくなる傾向があります。

そのため、毎回同じくらいの分配金を受け取りたい人には少し使いにくいかもしれません。

一方で私は、1回ごとの金額よりも年間を通してどれだけ分配金が増えていくかを重視しており、以下のように順調に配当金推移は右肩上がりなので頼もしいETFです。


■2023年からの累計分配金は約12万円に

私は2529を2023年から保有しており、今回までに受け取った分配金は、累計約12万円となりました。

1回の分配金だけを見ると、それほど大きな金額ではありません。

それでも売却せず保有を続けていると、少しずつ積み上がっていきます。

さらに増配もあり、保有を始めてからの2529にはかなり満足しています。

私が高配当投資を続けている理由の一つもここにあります。

一度買った資産から分配金が入り、その資金をさらに投資へ回す。

これを長期間繰り返すことで、少しずつ年間配当金を増やしていきたいと思っています。


■含み益は約100万円

さらに、2529については分配金だけではありません。

現在の含み益は約100万円となっています。これは素晴らしい結果だと思っています。

2529の長期チャートを見ても、ここ数年はかなり力強い値動きとなっています。

私自身、2529にはインカムゲインを期待して投資しました。

それが実際には、累計分配金:約12万円に加えて、含み益:約100万円まで成長しました。

もちろん含み益なので、今後の相場次第で減る可能性はありますが、分配金金を受け取りながら株価もしっかり上昇してくれたことには大満足です。


■2529の弱点は信託報酬の高さ

もちろん、2529に不満が全くないわけではありません。

気になるのは、信託報酬が年0.308%(税込)で、国内ETFとして考えると、個人的にはやや高いと感じています。

長期投資では毎年発生するコストの差も積み重なります。

そのため、2529を無条件で最優先に買い続けるつもりはありません。

ただ、それを考慮しても、

  • 70銘柄への分散
  • 株主還元を重視
  • 自社株買いも評価
  • 年4回分配
  • NISA成長投資枠対象
  • 1口単位で購入可能

といった特徴は魅力的です。

特に1口2,000円台程度から購入できるため、余った投資資金で少しずつ買いやすいのもメリットだと感じています。


■最優先ではないが、今後も買い増すことはある

今後については、2529を最優先で買い増す予定ではありません。

私はほかにも複数の高配当ETFを保有しているため、資産全体のバランスを見ながら投資していきます。

ただし、2529は1口あたりの価格が比較的安く、非常に買いやすいETFです。

そのため、少し投資資金が余っているから2529を買っておく、という買いは今後もあると思います。


■2529は絶対に売らない

そして、現在保有している1,340口については売るつもりはありません。

むしろ、買った時から絶対に売らないくらいの気持ちで保有しています。

長期的に増配してくれれば、非課税で受け取れる分配金も積み上がっていきます。

2023年から保有して、すでに累計約12万円の分配金と約100万円の含み益。

ここまで順調に育ってくれたETFを、短期的な株価変動だけで売る理由は今のところありません。

今後も日本企業の株主還元強化が続くのであれば、その恩恵を長期的に受けたいと思っています。


■まとめ:2529は長期保有して満足しているETF

今回は、2529「NF株主還元70」から4,774円の分配金を受け取ったので、保有状況と合わせて紹介しました。

現在の私の状況をまとめると、

項目現在の状況
保有開始2023年
保有数量1,340口
今回の分配金4,774円
累計分配金約12万円
含み益約100万円
主な保有口座NISA
今後最優先ではないが買い増しあり
売却予定なし

2529は単なる高配当ETFではありません。

配当だけでなく、自社株買いまで含めた総還元を重視する。ここに2529ならではの魅力があります。

日本企業では以前より株主還元を意識する企業が増えており、増配や自社株買いのニュースを見る機会もかなり増えました。

そうした流れが今後も続くのであれば、2529にとっても追い風になるのではないかと期待しています。

1株で買いやすい価格を生かして、ときどき少しずつ買い増しながら、分配金と株主還元の成長を長期的に楽しみにしていきたいと思います。

1698からも配当金を受領しました。

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