王子ホールディングス(3861)から株主優待が届きました。
今回はネピア製品がたっぷり詰まった優待セットが到着しましたので、実際に届いた内容を写真付きでご紹介します。
あわせて、最新決算や今後の業績見通し、高配当株としての魅力についても見ていきます。

王子ホールディングスの株主優待が到着
届いた箱はこちらです。

「ネピア カタログギフト」と書かれた段ボールで届きました。
箱を開けると…

ネピア製品がぎっしり入っています。
生活必需品ばかりなので、株主優待としては非常に実用的ですね。
今回届いた株主優待の内容
今回届いた商品はこちらです。

内容は以下のようになっていました。
株主優待の内容
- ネピア プレミアムティシュ(5箱)
- ネピア ネピネピティシュ(5箱)
- トイレットロール×2
- 激吸収キッチンタオル(ロールタイプ)
- 激吸収キッチンタオルBOX
ティッシュやトイレットペーパー、キッチンタオルは毎日使うものなので、もらって困ることがありません。
食品の優待も魅力ですが、日用品の優待は家計の節約にも直結するため、とてもありがたいですね。
特に子育て世帯ではティッシュやキッチンペーパーの消費も多く、こうした優待は実用性が高いと感じます。
王子ホールディングスの2026年3月期決算
王子ホールディングスは時価総額約7,460億円の大型株。現在の予想配当利回りは約4.4%と高水準で、PBRは0.65倍と1倍を下回っています。
2026年3月期の決算は、
- 売上高:1兆8,617億円(前期比+0.7%)
- 営業利益:346億円(前期比▲48.9%)
と、増収ながら大幅減益となりました。
主な要因は海外パルプ市況の悪化です。
一方で、Walki社の買収などにより売上高は増加しており、事業規模そのものは拡大しています。
営業利益は大きく落ち込みましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は556億円となり、前期を上回りました。
来期は業績回復を見込む
2027年3月期会社予想は、
- 売上高:1兆9,400億円(+4.2%)
- 営業利益:600億円(+73.5%)
と、大幅な営業増益を見込んでいます。
背景には、構造改革の効果やパルプ市況の回復、AustroCel社の買収、国内製品価格の改定などが挙げられています。
利益面では回復を期待できる内容となっています。
株主還元も強化
株主還元についても前向きな内容でした。
2026年3月期の年間配当は36円で、2027年3月期も36円を維持する予定です。
さらに、配当性向を50%へ引き上げる方針を示しており、株主還元を重視する姿勢がうかがえます。
業績には波があるものの、還元方針が明確になったことは長期保有する株主にとって安心材料と言えそうですね。
配当金推移は以下の通りで、2024年からの増配が目立っています。

気になる点もある
一方で、直近の業績には少し気になる点もあります。
ここ数年は営業利益率や利益水準が低下傾向にあり、有利子負債もやや増加しています。
また、売上高は横ばい圏が続き、EPSの伸びも鈍化しています。
会社は来期の回復を見込んでいますが、実際に利益改善が進むかどうかは今後の決算で確認していきたいところです。
以下は5年チャート推移です。

まとめ
王子ホールディングスの株主優待は、ネピア製品を中心とした実用性の高い内容でした。
毎日使う日用品ばかりなので、家計にも優しく、満足度の高い優待だと感じます。
業績は足元では苦戦していますが、来期は営業利益の大幅回復を見込んでいます。また、配当性向50%への引き上げなど株主還元も強化されており、今後に期待したい企業です。
配当だけでなく、日用品の株主優待も楽しみながら長期保有したい方には、チェックしておきたい銘柄の一つではないかと思います。
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