株式投資

【1605】INPEXから配当金税引き後17,850円受領|含み益80万円・+113%に

INPEX(1605)から税引き後17,850円の配当金をいただきました

9月1日に、INPEX(1605)から税引き後17,850円の配当金をいただきました。

今回いただいたのは、2026年12月期の中間配当です。

私はINPEXを2022年から保有しており、買い増しながら現在は400株を保有しています。

平均取得価額は1,769円。そして2026年9月4日の終値は3,780円です。

損益率は+113%、含み益は約80万円まで増えています。

もともと配当目的で購入した銘柄なので、ここまで株価が上昇するとは想定していませんでした。

今回は、そんなINPEXからいただいた配当金と、増配・株主還元について見ていきます。

今回いただいた配当金

今回の中間配当は、1株あたり56円でした。

項目内容
銘柄INPEX(1605)
対象2026年12月期 中間配当
1株配当56円
保有株数400株
税引前配当金22,400円
税引後配当金17,850円
権利確定日2026年6月30日
支払開始日2026年9月1日

400株保有しているので、

56円×400株=22,400円の税引前配当金となります。

実際に口座に入金されたのは17,850円でした。何もしなくても保有しているだけで約1万8,000円。やっぱり配当金は嬉しいですね。

INPEXとは?

INPEXは、日本最大級の石油・天然ガス開発会社です。

海外での石油・天然ガス開発を主力としており、特にオーストラリアのイクシスLNGプロジェクトはINPEXを代表する大型プロジェクトです。

アブダビの油田や東南アジア、国内のガス田などにも事業を展開しています。

また、INPEXの大きな特徴の一つが、経済産業大臣が普通株式の約23.8%を保有していることです。

さらに拒否権付きの甲種類株式も国が保有しています。日本のエネルギー安全保障という観点でも重要な企業です。

私がINPEXを気に入っている理由もここにあります。

高配当だからというだけではなく、国策・エネルギー安全保障に関わる企業というところに魅力を感じます。

2026年の年間配当は112円へ増配!

そして今回嬉しかったのが増配です。

INPEXは2026年8月7日、当初予想していた中間54円+期末54円=年間108円から、中間56円+期末56円=年間112円へ配当予想を引き上げました。

前年度の年間100円から考えると、12円の増配となります。

INPEXの近年の配当推移を見てみます。

決算期中間期末年間
2020年12月期12円12円24円
2021年12月期20円28円48円
2022年12月期30円32円62円
2023年12月期37円37円74円
2024年12月期43円43円86円
2025年12月期50円50円100円
2026年12月期(予想)56円56円112円

2020年に減配したものの、その後は毎年増配しています。

24円だった年間配当が、わずか6年で112円予想です。

累進配当になった安心感

さらにINPEXを安心して保有できる理由が、累進配当です。

INPEXは2025~2027年の中期経営計画において、年間90円を起点として、原則として前期比で配当を維持または増配する方針を掲げています。

すでに2026年は年間112円予想なので、起点となる90円を大きく上回っています。

資源株はどうしても原油や天然ガス価格によって業績が変動しやすく、原油価格が下がったら配当も大きく減るのではないかという心配もありました。絶対に減配しないという意味ではありませんが、会社側が累進配当を明確に掲げてくれているのは、長期保有する側としてかなり安心感があります。

私の取得価額なら配当利回り約6.3%

現在の株価は3,780円前後です。

年間112円の配当予想で計算すると、執筆時点の予想配当利回りは約3%です。

株価がかなり上昇したため、現在の利回りだけを見ると超高配当株とまでは言えなくなりました。

しかし、私の平均取得価額は1,769円です。

取得価額を基準にすると、112円÷1,769円≒6.3%となります。

買った当時から増配を続けてくれたことで、取得価額ベースの利回りはかなり高くなりました。

株価も2倍以上になりました

さらに嬉しいのが株価上昇です。

私の平均取得価額は1,769円。現在株価は3,780円前後なので、損益率は+113%、含み益は約80万円となっています。

買った理由は、資源株をポートフォリオに加えたかったことと、当時の高い配当利回りに魅力を感じたからです。

買い増しながら400株まで増やしましたが、ここまで株価が上昇するとは想定していませんでした。

配当金をもらいながら株価も2倍以上、長期保有の甲斐を感じます。

自社株買いにも積極的

INPEXは配当だけではなく、自社株買いにも積極的です。

中期経営計画では、

  • 年間90円を起点とする累進配当
  • 機動的な自己株式取得
  • 総還元性向50%以上を目指す

という株主還元方針を掲げています。

2026年12月期の株主還元総額は約2,703億円と過去最高の計画で、自社株買いについても過去最高となる1,400億円規模です。

配当だけでなく、自社株買いでも株主に還元してくれる姿勢は長期株主としては嬉しいところです。

長期保有で株主優待も

INPEXには株主優待もあります。

400株以上を継続保有すると、保有期間に応じてQUOカードがもらえます。

400株の場合、

  • 1年以上:1,000円
  • 2年以上:2,000円
  • 3年以上:3,000円

となっています。

さらに800株以上になると優待内容がグレードアップします。

私は現在400株保有しています。配当だけでも十分魅力を感じていますが、長期保有することで優待まで付いてくるのは嬉しいですね。

INPEXのリスクは?

もちろんINPEXにもリスクはあります。

特に大きいのは、原油・LNG価格と為替の影響を受けやすいことです。

資源価格が大きく下落すれば業績への影響は避けられません。

また、中東などの地政学リスクや、大規模プロジェクトの操業リスクにも注意が必要です。

現在は株価も大きく上昇しており、予想配当利回りも3%を下回る水準まで低下しています。

そのため、私は現在の株価で買い増す予定はありません。

INPEXはこのまま永久保有予定

累進配当による配当金の成長と、日本のエネルギー安全保障を担う企業としての存在感。

そして長期保有でもらえる株主優待。現在の株価では買い増すつもりはありませんが、売却する予定もありません。

今後も400株を永久保有して、配当金と増配を楽しみにしていきたいと思います。

今回もINPEXさん、17,850円の配当金をありがとうございました!

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