ラクト・ジャパン(3139)から、税引き後で約10,520円の配当金を受け取りました。ラクト・ジャパンは昨年購入したばかりの銘柄で、現在200株を保有しています。
私の保有株は5月・6月・11月・12月に配当金が入る銘柄がどうしても多くなっています。
そこで、配当金が少ない2月と8月をもう少し強化したいと思って探していたところ、候補になったのがラクト・ジャパンでした。
高配当であることに加えて株主優待もあり、事業内容も私にとってかなり身近。
今回は、そんなラクト・ジャパンから受け取った配当金と、今後の保有方針についてまとめます。

ラクト・ジャパンから税引き後約10,520円の配当金
今回受け取ったのは、2026年11月期の中間配当です。
ラクト・ジャパンの中間配当は1株66円。
私は200株保有しているので、66円×200株=13,200円が税引き前の配当金となります。
ここから税金が引かれ、実際の受取額は約10,520円となりました。8月に1万円を超える配当金が入ってくるのはとても嬉しいです。
私の場合、保有株の関係から5月・6月・11月・12月に配当金が集中しています。
FIRE後は年間を通して安定的に配当金が入ってくる形を作りたいので、配当月を分散させることも少し意識しています。
その意味でも、2月・8月に配当金を受け取れるラクト・ジャパンは貴重な存在です。
ラクト・ジャパンを200株保有中
現在、ラクト・ジャパンを200株保有しています。
購入したのは昨年で、3,460円と3,515円で購入しました。
平均取得単価は約3,488円です。投資額としては約69万8,000円。

残念ながら現在のところ数千円程度の含み損となっており、今のところキャピタルゲインは出ていません。
ただ、もともと短期的な値上がりを狙って購入した銘柄ではありません。
配当金を受け取りながら長期保有するつもりなので、この程度の含み損は特に気にしていません。〈強がりではなく…笑〉
購入した理由は2月・8月の高配当株
ラクト・ジャパンを購入した一番の理由は、2月と8月の配当金を強化したかったからです。
日本株では3月決算企業が非常に多いため、どうしても6月や12月などに配当金が集中します。
私のポートフォリオも同じです。年間配当金を増やしていくことが第一ですが、FIREを考えると何月に入ってくるのかも意外と大切だと思っています。
そんな中で、高配当+2月・8月に入金+株主優待ありという条件が揃っていたのがラクト・ジャパンでした。
現在の年間配当予想は1株132円。株価3,460円で計算すると、予想配当利回りは約3.8%です。
ものすごい高利回りというほどではありませんが、私は3.8%あれば十分悪くない水準だと思っています。
乳製品やプロテインは我が家にも欠かせない
もう一つ購入の後押しになったのが、ラクト・ジャパンの事業内容です。
ラクト・ジャパンは、乳原料やチーズなどを扱う食品専門商社です。
国内の輸入乳製品で高いシェアを持ち、世界各国から乳原料などを調達しています。
取り扱っているものを見ると、
- 脱脂粉乳
- バター
- ホエイ
- WPC
- カゼイン
- ナチュラルチーズ
- プロセスチーズ
- 機能性食品原料
などがあります。
我が家にとって乳製品は欠かせない食品です。
さらに、私自身もプロテインを飲んでいるので、ラクト・ジャパンが扱っている商品や原料はかなり身近な存在です。
投資先の事業を考えたときにも、今後まったく需要がなくなるような分野ではないだろうと比較的安心して持てる銘柄だと考えます。
配当金はここ数年で大きく増加
ラクト・ジャパンは、近年かなり配当金を増やしています。
年間配当金の推移を見ると、
| 決算期 | 年間配当 |
|---|---|
| 2020年11月期 | 30円 |
| 2021年11月期 | 32円 |
| 2022年11月期 | 40円 |
| 2023年11月期 | 48円 |
| 2024年11月期 | 80円 |
| 2025年11月期 | 132円 |
| 2026年11月期(予想) | 132円 |
特に直近では、48円→80円→132円とかなり大きく増えています。
2026年11月期については年間132円の据え置き予想ですが、会社は配当性向の目標を35%に引き上げ、さらに累進配当を配当方針に追加しています。累進配当とは、基本的に配当金を減らさず、維持または増配していく方針で、高配当株を長期保有していくにあたって、嬉しい方針です。
なお、今回の中間配当は前年の50円から66円へ増えていますが、年間配当は前年と同じ132円です。
200株なら年間26,400円の配当金
現在の予想どおり年間132円の配当金が支払われれば、200株保有しているので、132円×200株=26,400円の年間配当金を受け取れる計算です。
税引き後なら約21,000円。今回のように約1万円ずつ、2月と8月に入ってくるイメージになります。
年間26,400円だけを見るとそれほど大きな金額ではありませんが、こうした銘柄を少しずつ積み重ねることで、年間を通して配当金が入ってくるポートフォリオに近づいていきます。
株主優待も楽しみにしている
ラクト・ジャパンには株主優待制度もあります。
100株以上を2年以上継続保有することが条件となっており、条件を満たすと保有株数に応じてカタログギフトなどがもらえます。
100株以上300株未満なら3,000円相当、300株以上なら5,000円相当です。
私は現在200株なので、条件を満たせば3,000円相当の優待対象になります。
まだ購入してから2年経っていないため、残念ながら優待をもらえるのはもう少し先。
条件を満たしたら、チーズやジェラートを選びたいと思っています。普段から家族で食べるものが優待でもらえるのは嬉しいですね。
配当金だけでなく、こういう楽しみがあるのは個別株投資の魅力だと思います。
気になるのは今期の減益予想
少し気になる点は、2026年11月期は減益が予想されていることです。
会社予想では、
- 売上高:1,930億円
- 経常利益:48億円
- 純利益:34.5億円
となっており、売上高は増加するものの、利益については前年を下回る予想となっています。純利益は前年比で約20%減となる見込みです。
一方で、年間配当は132円を維持する予想となっています。
累進配当を掲げていることは心強いですが、利益が伸びない状態が続けば配当余力にも影響します。高配当だから安心というわけではなく、今後の業績についてはチェックしていきたいところです。
とりあえず200株をそのまま保有予定
現在のところ、ラクト・ジャパンを買い増す予定はありません。かといって売却するつもりもありません。
株価についてはほぼ買値付近で、キャピタルゲインはまったく出ていませんが、
2月・8月に配当金が入る
配当利回り約3.8%
累進配当方針
株主優待あり
という点には大きな魅力を感じています。
まずは200株をそのまま保有し、配当金を受け取りながら、2年以上継続保有した先にある株主優待も楽しみに待ちたいと思います。
まとめ
今回は、ラクト・ジャパン(3139)から税引き後約10,520円の配当金を受け取りました。
私がこの銘柄を購入した理由の一つが、2月・8月の配当金を強化するためです。累進配当を掲げ、2年以上保有すれば株主優待もあります。
今期の減益予想は少し気になるものの、現時点では売る予定も買い増す予定もありません。
200株をのんびり保有しながら、2月と8月の配当金、そして将来のチーズやジェラートの優待を楽しみに待ちたいと思います。
関連記事

