株式投資

1Q・2Q決算が好調で進捗率も高い注目銘柄8選|利回り2%以上

決算シーズンになると、銘柄が多すぎてどの銘柄をチェックすればいいのか分からないと悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

✔ 1Q・2Q決算が好調
✔ 通期業績予想に対する進捗率が高い
✔ 今期も増収増益予想
✔ 配当利回り2%以上

という条件でスクリーニングを行い、注目銘柄8社を抽出しました。

業績の勢いと配当の両方を意識した銘柄選びの参考になれば幸いです。


スクリーニング条件

今回使用した条件は以下の通りです。

【業績条件】

・四半期前年差増減率(売上高):10%以上
・四半期進捗率(売上高):100%以上(1Qまたは2Q)
・四半期前年差増減率(営業利益):10%以上
・四半期進捗率(営業利益):100%以上(1Qまたは2Q)
・会社予想増収率(売上高):10%以上
・会社予想増益率(営業利益):10%以上


この条件で抽出される銘柄の特徴

このスクリーニングに該当する企業は、

・直近四半期で業績が大きく伸びている
・通期計画に対して進捗が順調
・今期も増収増益を見込んでいる
・配当利回り2%以上でインカムゲインも期待できる

という特徴を持ちます。

短期的には決算評価や上方修正期待、中長期的には配当収入と業績成長の両立が狙える点が魅力です。


スクリーニングで抽出された注目銘柄8選(26.2.17時点)

① 日本乾溜工業(1771)

市場:福証/業種:建設
株価:960円
予想配当利回り:2.08%

売上高・営業利益ともに前年同期比で2ケタ成長。
進捗率も売上・利益ともに100%を超えており、通期計画に対して順調な推移となっています。
建設関連の中でも堅調な業績が目立つ銘柄です。


② サニーサイドグループ(2180)

市場:東証スタンダード/業種:サービス業
株価:1,008円
予想配当利回り:2.58%

売上高は前年同期比+30%、営業利益は+41%と高成長。
通期換算の進捗率も売上・利益ともに100%超と好調です。
成長性と配当のバランスが取れた銘柄といえます。


③ パシフィックネット(3021)

市場:東証スタンダード/業種:サービス業
株価:2,140円
予想配当利回り:2.43%

営業利益の前年同期比は+115%と大幅増益。
売上・利益ともに進捗率100%超で、通期業績の上振れ期待も持てる内容です。
IT資産管理やレンタル事業の安定収益も強みです。


④ 東海ソフト(4430)

市場:東証スタンダード/業種:情報・通信
株価:1,843円
予想配当利回り:3.09%

売上高・営業利益ともに前年同期比で2ケタ成長。
進捗率も100%超と好調で、配当利回り3%超とインカム面も魅力。
業績と配当を両立した銘柄です。


⑤ 富士製薬工業(4554)

市場:東証プライム/業種:医薬品
株価:2,274円
予想配当利回り:2.07%

営業利益は前年同期比+122%と大幅増益。
進捗率は180%超と非常に高く、通期予想を上回る可能性も意識されます。
医薬品セクターの中でも業績の勢いが目立ちます。


⑥ 鈴木(6785)

市場:東証プライム/業種:電気機器
株価:2,879円
予想配当利回り:3.30%

売上・利益ともに堅調な増加を維持し、進捗率も100%超。
配当利回り3%超と高めで、業績安定型の高配当銘柄として注目できます。


⑦ フロンティアインターナショナル(7050)

市場:東証グロース/業種:サービス業
株価:1,520円
予想配当利回り:4.14%

売上高+86%、営業利益+167%と非常に高い成長率。
進捗率も100%超で、グロース銘柄ながら配当利回り4%超という点が特徴です。
成長性と高配当を両立した珍しいタイプの銘柄です。


⑧ シーラホールディングス(8887)

市場:東証スタンダード/業種:不動産業
株価:410円
予想配当利回り:2.93%

売上・営業利益ともに前年同期比で大幅増。
進捗率も高く、通期予想に対して順調な進み具合となっています。
不動産セクターの中でも業績インパクトが大きい銘柄です。

スクリーニング条件に該当した注目銘柄8選

会社名終値(円)売上高 通期進捗率(%)営業利益 通期進捗率(%)予想配当利回り(%)
日本乾溜工業960101.2105.12.08
サニーサイドG1,008116.4142.62.58
パシフィックN2,140100.2126.72.43
東海ソフト1,843103.0110.63.09
富士製薬2,274107.3182.12.07
鈴木2,879102.9119.23.30
フロンティアI1,520101.6124.84.14
シーラH410111.8149.12.93

注意点

進捗率が高い銘柄でも、一時的な特需・為替要因・不動産売却などの一過性利益によって押し上げられている場合があります。

そのため、事業内容・決算短信・セグメント別動向・来期見通しは必ず個別に確認するようにしましょう。


まとめ

今回のスクリーニングでは、

✔ 1Q・2Q決算が好調
✔ 通期予想に対する進捗率が高い
✔ 今期も増収増益予想
✔ 配当利回り2%以上

という条件を満たす銘柄として、8銘柄が抽出されました。

業績モメンタムと配当の両方を重視した銘柄選別として、決算シーズンの投資判断に役立てば幸いです。

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