米国株ETFの中でも、長期投資の定番として知られているVYM。
2022年から保有していて、現在の保有数は641株。VYMについては、以前から1000株まで増やしたい考えています。
今回、VYMの分配金を確認してみると、前年同期の1株0.842ドルから0.887ドルへ増加。約5%の増配となりました。
6月期は13%の大増配でしたが、今回も5%の増配です。やっぱりVYMさんだなという安定感があります。
現在の分配金を大きく増やすETFではありませんが、長期でじっくり育てていくには、私にとって非常に魅力的なETFです。

VYMは配当金+株価の両方を狙える
私がVYMを攻守に優れたETFだと感じている理由は、配当金だけではなく、株価の成長も期待できるところです。
高配当ETFの一番の理想形は、配当金が増えていくこと、なおかつ長期的に株価も成長していくことだと考えています。
VYMは、そのバランスを取りやすいETFだと思っています。
実際、長期の株価チャートを見ると、途中で大きな下落を経験しながらも、設定来では大きく上昇してきました。

株価はこれからも上がり続けるとは限りませんが、配当金を受け取りながら資産そのものの成長も狙える点はVYMの大きな魅力です。
今回もVYMがきっちり増配
今回の分配金は、前年同期の0.842ドルから0.887ドルへ。
計算すると、約5.3%の増配です。

2023年から2025年にかけては、ほぼ横ばいの増配となっていはいますが、増配はしっかりと維持。
更には2026年は増配のペースがここ数年より順調です。3か月後の12月期に期待大です。
VYMは分散性と低コストも魅力
VYMは、FTSE High Dividend Yield Indexへの連動を目指すETFです。
米国の高配当株を幅広く組み入れており、保有銘柄数は約600銘柄前後。
1つの企業に集中するのではなく、かなり広く分散されてながら、経費率は0.04%。
そして、ETFそのものの資産規模も非常に大きい。
長期で何十年と保有していくことを考えると、
- 幅広い分散
- 低い経費率
- 大きな資産規模
- 増配が期待できる
- 株価の成長も狙える
というところは、私にとってかなり重要です。
利回り2%台でも気にしていない
現在のVYMの分配利回りは、おおむね2%台ですが、それほど気にしていません。
なぜなら、今の利回りだけではなく、将来の分配金を見ているからです。
VYMを買ったときの株価に対して、将来的に受け取る分配金がどんどん増えていけば、実質的な配当利回りも上がっていきます。
今すぐ高い分配金を受け取りたいというより、将来の自分が受け取る配当金を、今から少しずつ育てていく。
私にとってVYMは、そういうETFです。
円高ならVYMを買いやすくなる
私は現在、資産形成期です。
そのため、円高になることはVYMを買うという意味では悪いことではありません。
円高になれば、同じ日本円でもより多くのドルに交換できます。そして、そのドルでVYMを買う。
一方、円安になれば、すでに保有している米国株から受け取る配当金を円換算したときの金額が増えます。
円高なら→これから買いやすい
円安なら→保有している資産からの配当金が増える
という見方をしています。
為替はコントロールできないからこそ、為替の動きに一喜一憂するよりも、長期でVYMの保有数を増やしていくことを意識しています。
目標はVYM1000株
現在のVYMは641株。目標は1000株です。まだ359株あります。
これだけのVYMを長期で保有していれば、将来的にはかなり大きな分配金を生み出してくれるはずです。
今の自分が少しずつ資産を積み上げて、未来の自分のキャッシュフローを作っていきたいと思います。
FIREに向けた未来の自分を支えてくれるETF
私にとってVYMは、未来の自分を支えてくれる存在です。
今はまだ資産形成期なので、受け取った分配金は基本的に再投資。
すぐに使うためではなく、さらにVYMなどの資産を買い増すために使っています。
そうして保有数を増やしていけば、将来的には分配金も増えていく。その先にFIREがあります。
FIREした後には、こうして積み上げてきた資産から生まれる配当金を生活の土台にしていきたいと考えています。
だからこそ、今のVYMの2%台という利回りだけを見るのではなく、10年後、20年後にどれくらいの分配金を生み出してくれるのかという視点で見ています。
増配株を長期で育てていきたい
私の投資方針の一つは、短期間で大きく資産を増やすことよりも、長期で配当金を育てていくことです。
VYMは、その考え方にかなり合っています。
今回も前年同期比で約5%の増配。こうして少しずつでも分配金が増えていけば、保有しているだけでも将来のキャッシュフローが育っていきます。
株価が上がれば資産そのものも成長する。分配金が増えれば将来の収入も増える。
しかも約600銘柄に分散され、経費率も0.04%と低い。こうしたところを見ると、私がVYMを長期で保有したいと思う理由が改めて分かります。
今の目標は1000株。まだ道半ばですが、焦らず少しずつ買い増していきたいと思います。
今の自分が買ったVYMが、将来の自分を支えてくれると信じて…。
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