高配当株として知られるBTI(British American Tobacco/ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)から配当金を受け取りました。
今回受け取った配当金は、約108,000円(税引き後)でした。1回の配当で約10万円。
BTIからは年4回配当金を受け取れるため、保有しているだけで定期的にまとまった金額が入ってきます。
毎回10万円程度の配当金をもらえるのは、やはり嬉しいですね。
私は2019年からBTIを保有していますが、これまでに受け取った配当金もかなり大きな金額になってきました。
今回は、BTIから受け取った配当金と、約4年間保有してきた現在の状況についてまとめます。

BTIから約10万8,000円の配当金を受領
今回、BTIから受け取った配当金は約108,000円(税引き後)でした。
現在保有しているのは1,005株です。BTIは年4回配当を実施しているため、定期的に配当金を受け取ることができます。
そして私の場合、BTIからは毎回10万円程度の配当金が入ってきます。
1銘柄から1回で約10万円という数字は、資産形成を始めた頃を考えるとかなり大きな金額です。
株価が上がった、下がったということももちろん気になりますが、こうして実際に現金として配当金が入ってくると、高配当株投資の良さを改めて感じます。
BTIからの累計配当金は約9,500ドル
BTIは2019年から保有しています。これまでに受け取った配当金を合計すると、約9,500ドル(税引き後)になりました。
現在の為替レートでざっくり計算すると、約150万円です。
もちろん為替レートによって円換算額は変わりますが、1銘柄からこれだけの配当金を受け取ってきたと考えるとかなり大きいです。
BTIを購入してから約4年。その間、特別なことをしたわけではなく、基本的には保有して、配当金を受け取り続けてきただけです。
それでも累計約150万円という数は、高配当株を長期間保有する面白さを感じる域に達してきました。
さらに約270万円の含み益も
BTIについては配当金だけでなく、株価上昇の恩恵も受けています。私の取得単価は日本円換算で1株約6,300円。
現在は1,005株を保有しており、約270万円の含み益が出ています。

BTIを購入した最大の目的は配当金でした。
そのため、購入時にはここまで株価が上昇することを期待していたわけではありませんので、〈もちろん含み益は今後の株価によって増減しますが〉、現時点では非常に満足できる投資になっています。
なぜBTIを1,005株も購入したのか
私がBTIを購入した大きな理由は、やはり高い配当利回りですが、もう一つ魅力を感じたのが、たばこ業界の参入障壁の高さです。
私はこれまで、たばこを吸ったことがありません。ただ、周囲の喫煙者などを見ていると、たばこを長年吸っている人が簡単にやめるとも思えませんでした。健康志向が強まり、世界的に喫煙率が低下していく可能性はありますが、たばこそのものが短期間で完全になくなるとは考えにくい。規制が厳しい業界だからこそ、新しい企業が簡単に参入できる分野でもありません
高い配当利回り+高い参入障壁。この2点に魅力を感じ、BTIへの投資を決めました。
たばこは吸わない。でも、たばこ株は結構持っています
先程も述べましたが、私はたばこを一度も吸ったことはないのですが、たばこ株は結構保有しています。BTIに加えて
- MO(Altria Group)
- JT(日本たばこ産業)
を保有しています。
理由はシンプルで、投資対象として魅力を感じているからです。特にたばこ株は高配当銘柄が多く、成熟産業ならではの株主還元の大きさがあります。
私は高配当株を中心に資産形成を続けているため、こうした特徴は自分の投資スタイルとも相性がいいと感じています。
BTIにも当然リスクはある
もちろん、BTIを手放しで評価しているわけではありません。
一番大きなリスクだと思っているのが、世界的な喫煙人口の減少と規制強化です。
健康意識の高まりによって、従来型たばこの市場が長期的に縮小していく可能性は十分にあります。
また、各国の規制や増税など、たばこ会社特有のリスクもあります。
BAT自身もこうした環境変化に対応するため、Vuseやglo、Veloといったスモークレス製品への転換を進めています。
従来型たばこで生み出した大きなキャッシュフローを活用しながら、次の収益源を育てていけるのか。今後も注目していきたいところです。
BTIの配当は年4回
BTIは年4回の配当を実施しています。
2026年分については、GBP(英ポンド)ベースで1株あたり年間245.04ペンス、四半期では61.26ペンスとなっています。
BTIのADRを保有している場合、実際に受け取るドル建て配当額は為替レートなどによって変動します。
BTIは英国企業であるため、米国株とは税金の扱いが少し異なるのも特徴です。英国では原則として配当に対する現地源泉徴収税がありません。
そのため、日本の課税はあるものの、米国株のように米国で10%源泉徴収された後に日本でも課税される形とは異なります。
高配当株を長期保有するうえでは、この点もBTIのメリットの一つだと感じています。
※ADR手数料などが差し引かれる場合があります。税金については口座や個人の状況によって異なるため、詳細は証券会社や税務当局の情報をご確認ください。
BTIは買い増さない。でも売るつもりもない
現在のところ、BTIをこれ以上買い増す予定はありません。
すでに1,005株保有していますし、一つの銘柄に投資しすぎる必要もないと考えているからです。
一方で、売る予定もありません。
2019年から保有を続け、
累計配当金:約9,500ドル(税引き後)
現在の含み益:約270万円
という結果になっています。
何より、毎回約10万円の配当金を届けてくれるのは大きいです。これからもBTIにはしっかり利益を生み出してもらいながら、配当金を受け取り続けたいと思っています。
まとめ|BTIからこれからも配当金を受け取り続ける
今回は、BTIから約108,000円(税引き後)の配当金を受け取りました。
さらに株価も上昇し、約270万円の含み益も出ています。
喫煙人口の減少や規制強化など、たばこ会社ならではのリスクはありますが、高い参入障壁や強いキャッシュフロー、高い配当利回りは魅力的です。BTIについては、今後買い増す予定はないものの、売るつもりもありません。
毎回約10万円の配当金を受け取りながら、これからも長く付き合っていきたい銘柄です。


