昨日、高市首相が食品の消費税を現在の8%から1%へ引き下げる方向で調整を進めるよう指示する見通しとの報道があり、大きな話題となりました。
18時頃にリビングでゆったりとスマホをいじりながらニュースを見ていると、高市総理が出てきたので、もしかして減税かな?と思っていたらやはりその通りでした。
もしこの減税が実現すれば、多くの家庭にとって家計の負担が軽くなることは間違いなく、私にとっても歓迎したいニュースです。
ただ、このニュースを見て改めて感じたことがあります。
それは、制度と資産は安心感の種類がまったく違うということです。

食品の消費税が1%になれば家計は助かる
報道では、2027年4月から2年間限定で、食品の軽減税率を現在の8%から1%へ引き下げる方向で調整が進められています。
背景には物価高対策があります。
毎日の買い物で支払う金額が少しでも減れば、子育て世帯や年金生活者をはじめ、多くの家庭にとって助けになるでしょう。
例えば年間の食費が100万円の家庭なら、単純計算では年間数万円程度の負担軽減になる可能性があります。
物価上昇が続く今だからこそ、こうした支援策には一定の意味があると感じます。
ただし、まだ決まった話ではない
一方で忘れてはいけないのは、まだ正式決定ではないということです。
現在は政府・与党が調整を進めている段階で、今後の国会審議や法案成立が必要になります。
さらに、本当に予定どおり実施されるのか、2年間で終了するのか、制度内容が変更されるのか。
こうした点はまだ確定しておらず、制度は政治や経済情勢によって変わることがあります。
これは今回に限った話ではなく、これまでも何度も見てきました。
私がお金の不安を減らせた理由
私は20代前半から投資を続けてきました。
当時は、今より投資はメジャーではなく、右も左も分からない状態でした。
少しでもお金が増えればいいなぁ、家計が楽になればいいなぁくらいの気持ちで始めた資産形成。
それから十数年。
今では資産は1億50000万円を超え、配当金も生活の一部をカバーできる水準になってきました。
お金に対する安心感が大きく変わったのは、減税や給付金があったからではありません。
それは、資産が毎年お金を生み出してくれる仕組みを作れたからです。
配当金は政治が変わったからといって突然ゼロになるものではありませんし、自分で積み上げてきた資産は誰かの政策次第で消えてしまうものでもありません。
制度はありがたい。でも頼り切らない
減税が実現すれば、多くの家庭を支える良い政策になるでしょう。
私自身も恩恵を受ける一人です。
ただ、制度は変わる可能性があります。
一方で、投資の知識や資産形成の習慣は、一度身につければ自分の力として残ります。
だから私は、制度を歓迎しながらもそれだけに期待するのではなく、自分で家計を強くする努力を続けたいと思っています。
まとめ
食品の消費税1%というニュースは、多くの人にとって明るい話題です。
ただ、現時点ではまだ正式決定ではなく、今後の国会審議などを経て最終的な結論が出ることになります。
もし実現すれば素直に歓迎したい一方で、私は今回のニュースを見て改めて感じました。
制度は誰かが決めるものですが、資産は自分で積み上げるものです。
制度は変わることがあります。
だからこそ私は、制度の恩恵を受けながらも、それに頼り切らず、自分自身で安心を作れる家計を目指していきたいと思っています。
将来どんな政策になったとしても慌てなくて済むように。
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