いよいよ10月に入りましたね。2026年も残すところ3か月。
さて、投資を続けていると、年齢とともに少しずつ投資に対する考え方も変わっていきます。
私は昔から配当金を重視した投資をしてきたわけですが、インデックス投資を現在も継続中ですし、現在の利回が高くない成長寄りの投資もしています。資産を大きくすることを考えれば、配当金を出さずに利益を再投資して成長していく投資にも魅力があるからです。
それでも、年齢を重ねるにつれて、少しずつ資産の成長だけではなく、その資産が生み出してくれるお金をより重視するようになってきています。

FIRE後の生活費を配当金で賄いたい
私が配当金を重視する一番の理由は、FIRE後の生活費をできるだけ配当金で賄いたいと考えているからです。
FIREした後も、株式を売却して生活費を作る方法はあるのですが、できるだけ資産そのものを取り崩さず、そこから生まれてくる配当金で生活できる状態を作りたいと思っています。いわば、資産を土台として残し、その土台から毎年生まれてくるお金を使って生活するイメージです。
そのため、資産額そのものだけではなく、年間でいくらの配当金を生み出せるのかという数字を、FIREが近付いてきた今は以前より意識するようになっています。
20代、30代であれば、投資したお金が長い時間をかけて成長していくのを待つことができ、多少の株価の上下があっても、長い時間を味方につけることができます。
40代以降でも長期投資はできますが、配当金で生活費を賄うFIREという前提があるならば、その資産が毎年いくらのお金を生み出してくれるのかが重要になります。
年齢を重ねるほど、資産を使うことも考えたい
もう一つ、年齢を重ねるにつれて考えるようになったことがあります。それは、お金をいつまでも持ち続けるだけでいいのかということです。
1億円になれば1億5000万円を目指したくなり、1億5000万円になれば2億円を目指したくなるのです。
資産が増えていくこと自体は嬉しいですし、私自身も現在は45歳で2億円、税引後年間600万円以上の配当金を一つの目標にしています。
ただ、最終的にはお金は使うためのものでもあります。
いつまでも資産額だけを増やし続けて、ほとんど使わないまま終わってしまうのであれば、それはもったいないなとも思います。
だからこそ、これからは配当金を資産形成をさらに進めるためのお金だけではなく、今の生活を楽しむためのお金としても使っていきたいと考えています。
旅行をしたり、好きなものを買ったり、コンテンツを楽しんだり。
そうしたことに配当金を使うことで、投資してきた資産が自分の人生に少しずつ還元されていく感覚を持てればと思っています。
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それでも資産成長は諦めない
だからといって、これから高配当株だけに投資して、値上がり益を完全に捨てるつもりはなく、資産を大きくすることは、少なくとも働いているうちは重要です。
VYMやHDV、SCHDなどの配当を生み出す資産を育てながら、インデックス投資やNASDAQ100、FANG+など、資産成長を期待する投資も続けていきます。資産を成長させながら、そこから生まれるキャッシュフローも育てるという姿勢はあと数年貫きたいと思います。
増やすから、生み出すへ
20代、30代では資産の成長を待つ。40代以降は、資産を育てながら、その資産が生み出してくれるお金を少しずつ自分の生活にも使っていく。
そんな投資へ、少しずつシフトしていきたいと思っています。
45歳でのFIREを目指しながら、税引後年間600万円以上の配当金を一つの目標にしています。
そしてFIREできた後は、その配当金で生活費を賄いながら、旅行や趣味、コンテンツなどにも使っていきたい。
ただお金を増やし続けるのではなく、増やしてきたお金を、自分や家族の時間に変えていく。
年齢を重ねるほど、そんな投資の形に魅力を感じるようになっています。
少しずつ、資産そのものではなく、資産が生み出すお金にも目を向けていきたいと思います。
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