先月と比べて、株式資産が約400万円減少していまいました…金額だけを見ると、中々に大きな額と言えます。
資産額の確認したときには、うわ~やっぱり結構減ってるなぁと少し驚きはしましたが、、今回の資産減少について、そこまで悲観はしていません。
その理由は主な原因が株価の大幅な下落ではなく、円高だからです。
そして私は、高配当株を中心に長期投資をしています。資産評価額が一時的に下がることよりも、私が重視しているKPIは年間配当金です。

株式資産が400万円減った主な理由は円高
今月の株式資産は前月比で約400万円減っています。私の場合、米国株だけで約7500万円あります。
そのため、為替が動けば、円換算した資産評価額もかなり大きく動いてしまいます。
米国株そのものの価値が大きく変わっていなくても、1ドル=160円のときと、1ドル=150円のときでは、日本円で見た資産額は大きく変わります。
今回の400万円程度の減少も、ほぼ円高によるものです。資産額が400万円以上減っているのので、正直なところ、何も感じないわけはなく少なくともいい気はしませんが、そこで投資方針を変えるつもりは…全くありません。
私のKPIは「年間配当金」
高配当株投資をしている私にとって、重要なのは毎日の資産評価額ではありません。
一番見ているのは、年間でいくらの配当金を受け取れる資産を持っているか。
ここが自分のKPIです。
株価や為替は毎日のように動きます。昨日まで含み益だったものが、今日は含み損になることもあります。
一方で、長期保有している高配当株から入ってくる配当金は、株価のように毎日大きく変動するものではありません。
企業の業績悪化や減配などは注意する必要がありますが、それでも長期的に増配してくれる企業やETFを積み上げていけば、受け取る配当金を少しずつ増やしていくことができます。
円高は米国株を買いやすくなる
そして、今回の円高については、むしろ歓迎している部分もあります。
なぜなら、私はまだFIRE前だからです。
これからも資産形成を続けていく予定です。円高になると、すでに保有している米国株の円換算評価額は下がります。
しかし、これから米国株を買う側からすれば、円高はメリットにもなります。
同じドルの商品を、より少ない円で買えるからです。私の場合、今後も買い増していきたいのは何度も述べているいますが、攻守に強いVYMです。
もし今後為替が140円台に入ってくるようなら、久しぶりの円転をして買いに動くことも考えています。
さらに円高が進めば、より積極的に買いやすくなっていきます。
保有資産については円高で評価額が下がる一方で、これから買う米国株については円高によって買いやすくなる。という点はポジティブです。
円高で400万円減っても、売ろうとは思わない
もし私が短期的な値上がり益を目的に投資しているのであれば、今回の400万円の減少をもっと気にしていたかもしれません。
しかし、私の投資目的は違います。
高配当株を長期で保有し、配当金を受け取り、その配当金を再投資しながら資産を育てていく。
そして最終的には、配当金をFIRE後の生活費の大きな柱にしていくというスタイルです。
だから、為替が動くたびに売買するつもりはありません。
むしろ円高になって評価額が下がったときこそ、これから安く買えかもしれんなくらいに考えています。
円高がどこまで進むのかは誰にも分かりませんし、予想するつもりもありません。〈正しくは予想できない〉
為替を当てるのではなく、余裕資金を使って淡々と買っていくというスタンスを続ていきます。
FIREへの考え方も変わらない
私は45歳でのFIREを目標にしています。
そのため、短期的な資産評価額の増減だけでFIRE計画を変更するつもりはありません。
株式市場も為替も、これから先かなり動くでしょう。
1カ月で数百万円増えることもあれば、今回のように数百万円減ることもある。
資産が大きくなればなるほど、こうした変動は当たり前になってきます。
だからこそ、評価額ではなく、自分が本当に積み上げたいものを見る。
私の場合、それが年間配当金です。
年間配当金が少しずつ増えているのであれば、FIREに向けて前進していると考えています。
円高によって一時的に資産評価額が減ったとしても、それだけでこれまで積み上げてきたものがなくなるわけではありません。
円高で資産が減ったからこそ、買い増す
今回、株式資産は前月比で約400万円以上減りましたが、自分のルールに沿って淡々と投資を続けます。
円高によって、円換算した資産評価額が下がった。ただ、それだけです。
そして、これからも高配当株を買い増し、年間配当金を少しずつ増やしていきたいと思っています。
円高で評価額が下がることを恐れるより、円高を買い増しの機会として利用する。
相場は感情で動きます。だからこそ、投資は仕組みで続ける。
私はこれからも、淡々と高配当株を買い続けます。
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