日本株の高配当ETF枠として私が保有している1698、上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)。
2026年10月期の分配金について、1口あたり42円の見込みが発表されました。
直前の2026年7月期は32円だったため、32円→42円と10円増加。約31%の増配です。
さらに前年同期の2025年10月期は27円だったため、27円→42円と15円増加。約56%の大幅増配となります。
私は1698を1347口保有中。今回は1698の分配金推移と、今回の増配についてまとめてみます。
※2026年10月期の42円は現時点では見込額です。最終的な分配金額は確定発表をご確認ください。

1698上場高配当とは?
1698は、正式名称を上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)といいます。
東証配当フォーカス100指数への連動を目指すETFで、国内の高配当株を中心に投資しています。詳しくはこちら記事にて。
特徴的なのが、今何かと話題のJ-REITも組み入れていることです。株式だけではなくJ-REITも組み入れることで、年4回の分配金を受け取れる仕組みになっています。
決算日は、1月8日、4月8日、7月8日、10月8日の年4回。
私のように、将来的に配当金・分配金を生活費の柱にしたい人にとって、四半期ごとに分配金を生み出してくれるETFは、今現在もそしてFIRE後にも頼れる存在です。
2026年10月期の分配金は42円を見込む
今回発表された2026年10月期の分配金見込額は、1口あたり42円。
直近の分配金と比較してみると、2026年に入ってからは、31円→31円→32円→42円と推移しています。特に今回の42円は初の40円到達となります。
| 決算期 | 分配金 |
|---|---|
| 2025年10月 | 27円 |
| 2026年1月 | 31円 |
| 2026年4月 | 31円 |
| 2026年7月 | 32円 |
| 2026年10月 | 42円(見込) |
1698の分配金は右肩上がり
さて、ここ6年間の分配金を並べてみました。
| 年 | 1月 | 4月 | 7月 | 10月 | 年間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 13.8円 | 13.3円 | 13.0円 | 13.3円 | 53.4円 |
| 2022年 | 16.5円 | 19.6円 | 18.3円 | 19.4円 | 73.8円 |
| 2023年 | 22.4円 | 19.2円 | 20.5円 | 19.2円 | 81.3円 |
| 2024年 | 22.6円 | 23.9円 | 23.8円 | 25.6円 | 95.9円 |
| 2025年 | 26.7円 | 28.3円 | 25.0円 | 27.0円 | 107.0円 |
| 2026年 | 31円 | 31円 | 32円 | 42円※ | 136円※ |
2021年の年間分配金は53.4円でしたが、2025年には107円。そして2026年は42円がそのまま確定すれば、年間136円となります。
長期的に見ると分配金の水準そのものが大きく切り上がっていることが分かります。

私は1698を1347口保有中
私自身、1698を1347口保有しており、現在の含み益は約150万円。1698については、分配金だけでなく値上がり益もかなり大きくなっています。
今回の42円がそのまま確定した場合、単純計算で、1347口×42円=56,574円となります。
税引前ではありますが、1回の分配金で5万6,574円となり、これだけの金額を四半期ごとに生み出してくれるのは心強いです。
分配金が増えて、株価も上がっている
1698は分配金だけではなく、株価も順調に上昇を続けています。
2025年末の株価が3,782円だったのに対して、2026年10月上旬には4,300円前後。

分配金を受け取りながら、保有資産そのものの評価額も増えており、その分散性と相まって安心して長期保有できる銘柄です。。
なぜ1698の分配金は増えているのか?
1698の分配金は、四半期でバラツキのない米国株っぽい配当排出ですが、その原資となっているのは、組み入れている企業からの配当金や、J-REITからの分配金となります。
そのため、
- 組入企業の増配
- 特別配当
- 組入銘柄の入れ替え
- 株価の変動
- J-REITの分配金
など、さまざまな要因によって四半期ごとの分配金が変動します。
日本企業全体の配当水準が上昇していけば、長期的には恩恵を受けやすいETFです。御存じの通りここ最近の日本企業の好調な業績に連動し、株価も分配金も漏れなく増えているという結果です。
1489に続いて1698も増配
先日取り上げた1489も2529も大幅増配となりました。そして今回、1698も10月期の分配金が42円見込みと大きな増配。
日本企業の配当金そのものが増えていることに加えて、高配当ETFでもその恩恵を大きく感じられるようになってきました。
今後も分配金は毎回増えるわけではありませんし、株価が上昇すれば利回りは低下しますが、長期投資家としては、株価の上昇だけではなく生み出すが着実に増えている点に注目したいところです。
まとめ
1698「上場インデックスファンド日本高配当」の2026年10月期分配金は、1口あたり42円の見込みとなりました。
2026年7月期の32円からは、約31%増。前年10月期の27円からは、約56%増です。
1今後の分配金の成長も期待してしまうETFになってきたと感じています。今後も時を見て、買い増しを進めていきたいと思います。
来年のNISA枠買い増し候補の銘柄の一つです。
※2026年10月期の42円は記事執筆時点での見込額です。最終的な分配金額は確定発表をご確認ください。
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