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キオクシアやSBGに乗れない私が選ぶ、高配当投資という現実解

株式投資の世界では、ときに目を見張るような爆発的な値上がりを見せる銘柄が現れます。
最近でいえば、キオクシアやソフトバンクグループのように、大きく株価を伸ばす銘柄に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

1年前は1870円だったキオクシア

実際、こうした銘柄にうまく乗ることができれば、短期間で資産を大きく増やすことも可能です。
その意味では、誰しも一度はこういう投資をしてみたいと願うはずです。

しかし一方で、冷静に考えておきたい視点があります。それはその成功に再現性があるのかという点です。


爆発的リターンの裏にある難しさ

キオクシアやソフトバンクグループのような銘柄は、将来の成長ストーリーや市場の期待、タイミングといった複数の要素が重なって、大きな上昇を実現しています。

ただし、これらを事前に正確に見抜くことは容易ではありません。

また、私のように才能がない一般人は

  • どのタイミングで買うか
  • どこまで保有するか
  • 下落時に耐えられるか

といった判断も含めると、同じ成果を何度も再現するのはかなり難しいのが実情です。

つまり、こうした投資は当たれば大きいものの、安定して勝ち続ける手法とは少し性質が異なると言えるでしょう。


再現性を重視する投資という選択

そこで一つの考え方として出てくるのが、爆発力よりも再現性を重視する投資です。

具体的には、

ポイント

  • 高配当株
  • 安定した業績の企業
  • 株主優待を提供している銘柄

といった、時間をかけてリターンを積み上げるタイプの投資です。

これらの銘柄は、株価の大きな上昇は期待しにくい反面、景気後退局面でも一定のキャッシュフローを生み出してくれる点が強みです。

効率は悪いとは思いますが、10年以上この手法を続けることで、平凡な地方サラリーマンでもここまで積み上げることはできました。


景気後退時でも利益を受け取れる安心感

特に重要なのは、相場が下落している局面です。

グロース株中心の投資では、含み損が拡大し、精神的にも厳しい展開になりがちです。
一方で、高配当株や優待銘柄であれば、配当金が入ってきたり、優待という形で実利があったりと、目に見えるリターンを受け取り続けることができます。

この違いは、長期投資を継続する上で決して小さくありません。


自分に合った投資法を選ぶということ

もちろん、爆発的な成長株に投資すること自体を否定するものではありません。
むしろ、それがハマる局面では非常に大きな成果を生みます。

ただし重要なのは、その投資法が自分にとって継続可能で、再現性があるかどうかです。

ポイント

  • 情報収集に多くの時間を割けるのか
  • 大きな値動きに耐えられるのか
  • 同じ判断を繰り返せるのか

こうした点を踏まえたうえで、自分の軸を持つことが大切だと感じます。


まとめ

キオクシアやソフトバンクグループのような値上がりを見ると、どうしても心が動きます。
しかし、その裏にある再現性の低さにも目を向ける必要があります。

爆発力はなくとも、配当や優待といった形で着実にリターンを積み重ねる投資も、立派な戦略の一つです。

長期的に資産形成を続けていくうえでは、勝つこと以上に続けられることが重要になる場面も少なくありません。

その意味で、再現性を重視した投資は、非常に現実的で堅実な選択肢だと言えるのではないでしょうか。

これからも私は自分らしく歩みます。

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