株式投資

20万円以内で買える!最高益更新が続く6月決算銘柄5選【連続増収増益】

6月決算銘柄の中から、10年以上にわたる成長と今期も最高益更新予想を両立している銘柄をスクリーニングしてみました。

今回は、

ポイント

  • 投資金額20万円以内
  • 連続増収・連続増益8期以上
  • 過去最高売上・最高営業利益を更新中
  • 今期も最高更新予想
  • PER25倍以下
  • 配当利回り1%以上

という条件で抽出しました。

なお、本記事は2026年5月15日時点の会社予想・市場データをもとに作成しています。株価や指標は日々変動するため、最新情報は必ずご確認ください。


スクリーニング条件

基礎条件

  • 投資金額:20万円以内
  • 決算期:6月

詳細条件

  • 10年間の最高売上更新
  • 10年間の最高営業利益更新
  • 売上高:連続8期以上増収
  • 営業利益:連続8期以上増益
  • 今期も最高売上・最高営業利益更新予想
  • 予想PER:25倍以下
  • 予想配当利回り:1%以上
  • 配当性向:10%以上

結果、抽出されたのは5つの銘柄です。


該当した銘柄一覧

コード銘柄株価(5/15時点)PER配当利回り
1414ショーボンドHD約1,320円17.6倍3.45%
3836アバントG約1,172円12.1倍2.73%
3916DIT約893円11.9倍4.20%
3984ユーザーローカル約1,702円17.9倍1.41%
4396システムサポートHD約1,030円11.7倍3.00%

1. ショーボンドHD(1414)

橋梁や道路などインフラ補修の大手。

新設よりも補修の時代に強い会社で、日本全国の老朽化インフラ問題を追い風に安定成長を続けています。

営業利益率も高く、景気敏感感が比較的薄いのも魅力。

注目ポイント

  • インフラ老朽化の長期テーマ
  • 高利益率
  • 3%超配当
  • 財務も堅い

リスク

  • 公共事業依存度が高い
  • 政府予算や建設需要減速の影響を受けやすい

2. アバントグループ(3836)

連結会計システムや経営管理DX関連を手掛ける企業。

企業のデータ活用需要が追い風となり、継続的に業績拡大。

SaaS系としてはPERもそこまで高くなく、利益成長とのバランスが良い印象です。

注目ポイント

  • DX関連
  • ストック型ビジネス
  • 連続成長が非常に長い
  • PER12倍台は割安感も

リスク

  • IT投資減速時に業績が鈍化する可能性
  • 大手IT企業との競争激化

3. DIT(3916)

独立系SIer。

金融・通信・車載系など幅広い分野に強みを持っています。

4%を超える高配当かつ連続増収増益という、高配当投資家からも好まれやすいタイプ。

注目ポイント

  • 配当利回り4%超
  • PER11倍台
  • 増配期待も
  • DX・セキュリティ需要追い風

リスク

・人材確保コスト上昇

・IT景気悪化時の案件減少


4. ユーザーローカル(3984)

AI・ビッグデータ解析関連。

生成AIブームとも相性が良く、成長期待が高い企業です。

他の銘柄と比べると配当利回りは低めですが、利益成長力に注目したいタイプ。

注目ポイント

  • AI関連
  • 高収益体質
  • 無借金経営
  • 利益率が非常に高い

高配当より成長寄りの1社です。

リスク

  • AIブーム一巡による成長鈍化
  • 競合AIツール増加
  • バリュエーション変動が大きい

5. システムサポートHD(4396)

クラウド・ERP・ITインフラ支援などを手掛けるIT企業。

AWS関連などクラウド需要を背景に安定成長を続けています。

PER11倍台と比較的割安感もあり、成長と配当のバランス型。

注目ポイント

  • クラウド需要追い風
  • 高成長継続
  • 配当利回り3%
  • 中小型IT株としては割安感

長期でじわじわ伸びるタイプに見えます。

リスク

  • IT投資減速の影響
  • 中小型株ゆえの株価変動リスク

考察まとめ

今回のスクリーニングで印象的だったのは、高配当だけ・グロースだけではなく、利益成長を伴いながら株主還元もしている企業が多かった点です。

特に、DIT・システムサポートHD・アバントGは、PER面でも比較的落ち着いており、長期投資との相性が良さそうに見えます。

一方で、ユーザーローカルは成長寄り・ショーボンドHDは安定ディフェンシブ寄りと、同じ条件でも色が違うのも面白いところです。

また、今回の5銘柄は比較的小型株が多く、流動性が大型株ほど高くない点には注意が必要です。

成長を伴う配当株は魅力的ですが、今後成長率が鈍化すればPER低下や株価調整のリスクもあります。

6月決算銘柄は数が少ないぶん、質の高い企業が見つかることもありますが、分散が効きにくい側面もあります。

本記事はスクリーニング結果の紹介であり、投資勧誘ではありません。投資判断は必ず最新の決算資料・IR情報を確認したうえで行ってください。

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