子育て・教育

小学校高学年におすすめのレクリエーション3選|頭と体をフル活用

小学校高学年になると、低学年向けの単純な遊びだけでは物足りなくなってきます。友達との協力や発想力、体力を同時に使える遊びが求められるようになります。そこで今回は、高学年にぴったりのレクリエーションを3つ厳選して紹介します。学級活動や休み時間、学童、イベントで盛り上がること間違いなしです。


1. 謎解き宝探し

宝物を見つけるだけの宝探しではなく、謎解き要素を組み合わせた「謎解き宝探し」は、高学年に最適です。カードに書かれたクイズや暗号を解いて次のヒントを探すため、頭をフル回転させながらチームで協力する必要があります。屋内・屋外どちらでもでき、短時間でも楽しめるのが魅力です。工夫次第で難易度を調整でき、ストーリー性を加えるとより盛り上がります。安全面に注意して、全員が宝物にたどり着けるようにルールを工夫すると成功率がアップします。


2. 連想しりとり

「しりとり」をひとひねりした「連想しりとり」は、発想力や語彙力を鍛えられる知的ゲームです。前の人の言葉から連想できる単語をつなげていくルールなので、思考力や瞬発力も養えます。制限時間を設けたり、テーマを決めたりすることで難易度を調整でき、高学年でも十分に楽しめます。家族や友達、学級活動で手軽にできるため、短時間で盛り上がる遊びとしておすすめです。


3. 記憶リレー

「記憶リレー」は、聞いた言葉や順番を覚えて次の人に伝える遊びです。チームで順番に単語や文章を伝えていき、最後まで正確に覚えられるかが勝負。集中力や記憶力だけでなく、チームの協力力も必要です。ラウンド制にして点数を競うと、ゲーム性が増して子どもたちのやる気もアップします。難易度を段階的に上げることで、高学年でも十分楽しめるゲームです。


まとめ

小学校高学年向けのレクリエーションは、「頭と体を同時に使える」「協力や戦略が必要」「少し挑戦的」な要素があるものが盛り上がります。今回紹介した「謎解き宝探し」「連想しりとり」「記憶リレー」は、どれも準備が簡単で短時間でも楽しめ、学級活動やイベントで取り入れやすい遊びです。子どもたちの笑顔と集中力を引き出すレクとして、ぜひ試してみてください。


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