子育て・教育

レクリエーション紹介⑧:氷鬼

氷鬼|寒くても熱中!みんなで楽しむ定番鬼ごっこ

導入文

「氷鬼」は、運動能力や瞬発力、判断力を養える定番の鬼ごっこ系レクリエーションです。鬼に捕まった人が「氷」にされ、他の仲間にタッチしてもらうことで復活できるルールが特徴で、戦略性や協力の楽しさも味わえます。小学校低学年から高学年まで幅広く楽しめ、体育館や運動場、広い教室でも取り入れやすい遊びです。体を思い切り動かしながら、子どもたちの笑い声と歓声が絶えないレクリエーションとしておすすめです。


基本情報

  • 対象:小学校低学年~高学年
  • 人数:6人以上(多いほど盛り上がる)
  • 場所:運動場、体育館、広めの教室
  • 時間:10~20分/ラウンド
  • 準備:特に必要なし(広いスペースがあればOK)

遊び方

① 参加者の中から1~2人を鬼に決めます。
② 鬼は「捕まえる人」、他の子どもたちは逃げる役です。
③ 鬼にタッチされた人は「氷」になり、その場で動けなくなります。
④ 氷になった人は、他の逃げている仲間にタッチしてもらうことで復活できます。
⑤ 鬼は捕まえた人数や時間を目安に次の鬼に交代したり、ラウンドを終了させます。
⑥ 捕まる人も鬼も、逃げたり追いかけたりする中で協力や判断力、体力を自然に使います。


もう一工夫

  • 安全ルール:鬼と逃げる人がぶつからないよう、広い場所で行うと安心です。
  • 時間制限:ラウンドごとに制限時間を設け、鬼と逃げる人の役割を交代すると緊張感が増します。
  • チーム戦:複数の鬼チームと逃げチームに分け、どちらが長く残れるかを競うと戦略性もアップします。
  • バリエーション:氷になった人は手をつないで列を作り、鬼から逃げるチーム戦にするなどアレンジ可能です。

気をつけること

  • 運動場や体育館では、滑りやすい場所や角に注意して安全に配慮します。
  • 小さな子どもや運動が苦手な子どもが無理なく楽しめるよう、鬼の人数やルールを調整します。
  • 体力差がある場合は、捕まる回数を減らす、タッチする距離を短くするなど工夫します。
  • 衝突や転倒を避けるため、鬼も逃げる人も周囲を確認して行動することを促します。

まとめ

「氷鬼」は、鬼ごっこのルールに協力要素を加えた定番レクリエーションです。捕まった人を仲間が助けることで協力力や判断力、瞬発力を養えます。ルールが簡単で低学年から高学年まで楽しめ、場所も運動場や体育館、広い教室などで手軽に行えます。安全に配慮しながら取り入れることで、笑い声や歓声が絶えない、盛り上がるおすすめの遊びです。


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